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シリーズ「心を解き放つ」

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私のマインドの変化について綴っていきます。
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記事一覧

へこたれても、また何か見つけていく

何かびっくりするようなことに出会った時、ふと思い返してしまうのは過去の嫌〜な思い出。 それがまた起きてしまうんじゃないかとか、その時の辛い時間を過ごさなきゃいけないんじゃないかと、体は拒否反応を起こし始めます。 でもそのことに気づいているのなら、過去を繰り返さないように予防線を貼ったり、改善することはできるはず。 そういう気持ちを思い起こして、怖さに対抗できたなら、自分は変わるかもしれない。 これは昔の自分だったら言えなかった言葉だと思う。 知らないうちに、いつの間にか自

2024年は今までにない年に

久々に記事を投稿しようとしています。前回書いたのが、もう1ヶ月以上前のこと。私の意識も色々と変化してきています。 まず、今年はすでに新しいチャレンジが始まっています。 それは「キャンドル制作」というジャンルに足を踏み込んだこと。 今まで、ハンドメイドは大変だからやめようと思って足を踏み入れることはしていませんでした。在庫抱えるのも、管理も大変。できたら仕事を全てデジタルに絞っていけたらいいなと思ってはいたんですが、どこかで自分のクリエイティビティが発揮されないと足りなさを感

会社員を辞めることを本気で考えたら

会社員をずっとは続けられないと思っているけれど、なんとなくぼんやりしていて現実味がない。 けど、ここへきて自分が勝手に会社員卒業への道を徐々に歩み出しているという現象が起きています。(副業にパワーかけています) これを踏まえて、会社員を本気で辞めるとしたらどんな不安が自分にあるのか、書き出してみることにしました。 不安(1):お金のことについて 貯蓄が目標金額に至っていないこと。 →2年くらいでガッツリ増やしたい。目標まで増やす方法を考える 不安(2):自分が自堕落になる

今目の前で起こっていること

今週、原因不明の唇と頬、気道、食道に至るまでだいぶ腫れる現象が起きました。今までこんなことはなくてびっくりでした。 食べたものが悪かったのか、ストレスやいろんな疲れが溜まっていたのかわかりませんが、消化活動が進んでいくにつれ、3日経った今、だいぶ回復してきました。 そんな青天の霹靂なことが起きて思ったことは、「ああ〜自分ってまだまだ抱えてるんだな!」と言うことでした。 仕事も家庭でも、だいぶいろんなことを勝手に背負う癖があり、そんなことをやっている最中のことだったからです

違う道をいく憧れの人

新卒で入った会社の時に、外国人の女性上司と一緒に仕事をする時がありました。 彼女はいつも勇敢で、人一倍努力家で、正直で愛情深い人でした。 正義感が強いからこそ、いろんな人を守っていたし、だからこそ多くの人に煙たがられてもいた。 そして彼女は私生活では3人の子供を持つ母親だった。 とんでもない活動量をこなしていて、「どこからそのバイタリティが来るのだろうか」といつも不思議に思っていました。 そして今、その女性は成人しかけている子供たちを横目に、夫婦関係を解消し、自分の会社を

期待値は6割掛けにしておく

年の瀬、忙しい時期で、「猫の手も借りたい!」と思われている方も多いのではないでしょうか。 きっと仕事の業務でもドタバタとした作業が続き、ピリピリしたムードが漂っていると思います。 かくいう私も、仕事の忙しさにまみれて、心がどんどん狭くなっているのを感じます。 「え〜っ、なんでこんなに中途半端なの?」「最後までやってほしいなあ…」などなど、心の声は自分以外の人にも厳しくなってしまっています。 でもこの気持ちってとてももったいない。 もしそんな風にピリピリする前に、「期待値は

本はやっぱりすごい

ネットの情報をたくさん吸収していますが、改めて本を読むとその凄さに圧巻されます。 本は一貫したストーリー性があり世界観を享受しやすい 起承転結が意識されていて、理解しやすい 編集者など、著者とは違う第三者の目が入っているので、誤字脱字や情報の信憑性に長けている この辺が特に本の素晴らしさを感じる点だな〜と思います。 さらに感じるのは、勉強する時も小説を読む時も、一冊の本を読みきった時の達成感がすごい!(というか自分の言葉の稚拙さが笑えてくる…苦笑) 一つのメルマガ、

時間の使い方について考えよう

自分の人生の時間は有限。 誰とどこで過ごし、どんな生活をして、どんな体験をするのか、本当にそれは自分の心持ち次第です。 今はもう生き方を選べる時代だから、誰にどう言われようと、生まれた場所や環境に限らず、自分を広げていけるものがたくさん周りにあります。 インターネットに始まり、SNSなども、新しい世界を広げて人を繋いでくれます。 でもその世界の中で、どういう生き方や時間の過ごし方をしたいかは、自分で選ばないと、誰も何も教えてくれたりしない。 昔親や周りの人がひいてくれたレ

自分の言葉が助けてくれる

とっても素敵な本に出会いました。 私が中学生くらいの時に、この本に出会っていたら、人生が変わっていたかもしれない。 中学生ではなく、中年の今でもだいぶ影響力を持つ本でした(笑) 日記を書いたり、書いて振り返る行為の有用性は随分前から気づいていたつもりではあったけど、自分が書いた言葉が自分だけではない誰かにも影響するくらい世界が変わる、と言うのをファンタジー仕立てでわかりやすく書かれた本でした。 自分というのは人生で一番面白いコンテンツなんだな〜と改めて思います。こんなに

言うは易く行うは難し

本当にこんなことばが最近身に沁みるなあ〜としみじみ思っています。 お久しぶりの投稿です。 忙しい最中で自分の内側の言葉を外に出す習慣もだいぶ離れてきてしまったと、反省する日々です。 情報化の著しい現代で、本当に理想論や知識が溢れかえっているわけで、でも全然行うのに手が回らない状況です(苦笑) 自分を振り返ると、大口を叩いておきながら、何も手についていない、ちゃんとできたことがない…なんてことがほとんどで、自分で自分に笑ってしまいます。 実行することが全て正しいわけではな

境界線のない世界になっていくから

仕事をする場所も、言語も、性別も、国境も、全て境界線が曖昧になってきているこの頃を感じています。 いつどこで、何をしていても、それはあり得る。あり得ないということがあまりない。区別はされても差別はされない。 そんな世界で、私が目指すのはどんな世界なんだろう?と思いながら、今日も電車に揺られて会社へ出勤しました。 会社にいても、私の思考は誰にも止められないし、いつご飯を食べようとか何をしようか誰にも制限はできない。それが居心地いい人もいいるし、なんだか居心地の悪い人もいるはず

30代、友達が変わっていく

友達の話題がとても苦手な私ですが、30代に入って、友達は変わってもいいのだと気づきました。 小さな頃から憧れていたのは、自分のことを全て理解してくれてニコイチとも呼べるような親友の存在でした。 でも実際そんな子はできなかった。 引っ越してしまったり、裏切られたり、奪われたり、あえて自分から友達を作らなかったり。大学から友達にまつわる話をさけるようになりました。 自分の中で友達という定義がとても難しくて、仲が良いと思っていたのに、離れてしまうという結果が辛くて、だったら最初

経験はすべてその人に現れている

「人は見た目が9割」という本が昔流行りまして、(今もそれをもじって〇〇が9割と色々言われていますが笑)、あながちこれは間違いではないのではないかと思っています。 決して「見た目がいい方が全てうまくいく」と言いたいわけではありません。 ただ、年齢を重ねると、その人の生き様が顔に現れるんです。 たくさんの師に見守られる道の道に入ると、さまざまな方にお会いしますが、字の如く、顔を見るとその人がわかる気がします。 純粋な気持ちのまま変わらない人や、どっしりと構えて柔らかい人、譲れ

目に触れないようにしていたことが見えた

今月も2/3が終わろうとしていて、でもあっという間に月末になりそうな忙しさの中でワタワタしている今日です。 今月は本当に学びの多い月だった。特に自分が目に触れないようにしていたことが形になって目の前に現れて、考えさせられる月でした。 目に触れないようにしていたこととは、仕事のバランスについてです。 今の会社員の仕事が嫌なわけでもないけれど、すごく好きなわけでもなく、ずっとは続けられない仕事だと思っていたんです。 一応今取り組んでいるテーマは個人的にも興味があるから、そのこ