パリでスリにあった話。
建築学科として、ここは行きたい!と、Louis Vuitton Foundationに向かっていた時の話。
Gare De L'est Parisからパリのメトロ(地下鉄)7号線、出口から一番近い車両の2つ目のドアから乗車した。父(仏語話せる)はリュックを前に背負っていた。サハラ以来アフリカ系の若めの黒人4人がドア付近に立っていた。
(以下、父主観)
車両中心が空いていたので、奥に行こうとすると、そのうちの一人(以下A)が道を塞いだ。「奥に行きたい」と伝えると「いや、俺は