見出し画像

娘に「ちゃーちゃん(お母ちゃん)好きじゃない」と言われた話

4月 胚盤胞移植3回目陽性判定
→6週 心拍確認(その間コロナに罹る)
→7週 つわりが少しずつ辛く
→8週 2回目の心拍確認 
5~6週頃?から茶おりが長々と止まらなく、病院の先生とも相談し、自宅安静。GW明けから仕事休む。
→9週 つわりがまた更に辛く
→10週 つわりが辛すぎて、実家でゆっくりさせてもらうために帰省。3回目の心拍確認。赤さん現在4cm。わたし、4キロ痩せ。 痩せても育ってくれていることに感謝。吐き気止め処方してもらう。仕事休み延長。そして1日だけドバっと茶おり。(イマココ)


毎朝、あぁ、また一日が始まってしまう~。
と憂鬱な気持ちになるくらいには重いつわり。ただ、吐き気止めが少し効いてくれている気がする。気持ちの問題なのかな?わからないけど、少し楽になる。もちろん、常に横になってはいるのですが、、。

現在、実家で娘と共に生活しています。夫は家から仕事に通って自分のご飯とかは自分でしてくれています。私はしんどすぎて、ほとんど自分のことしか考えられない状態。娘のこともほとんど母たちに頼りまくりの日々です。この環境にいれることがもうありがたくて、感謝の日々。

さて、今日はそんなダメダメな私のつわり中の育児について。

9週から10週はじめまでは自宅で、朝の娘の用意は夫に手伝ってもらいながらもなんとかやって、幼稚園も送っていました。
朝起きた時から憂鬱。吐き気。食べてもちょっと横になる時間が必要。そのまま用意のために動いていたら吐く。ということで、朝は娘より1時間以上は早く起きて、身支度、娘の荷物用意、自分の少しだけの朝食、そして15分ほど横になる時間を作っていました。
少し動くと吐き気もしくは吐いてしまうので、オエオエ言いながら娘の髪の毛したり、服着替えさせたり、幼稚園に送ったり、、。いや~我ながら耐えた。でも、このしんどさ抱えながら仕事に行ってる人もいるのかと思うと、尊敬のまなざし。私には無理です。仕事にならない自信しかない。というか、電車通勤なので途中下車オンパレードになりそう。たどり着けなさそう。

育児の話に戻りますが、帰りは母が迎えに行ってくれて、私は実家で待機。そして私、母なのに娘帰ってきても一生ゴロゴロ。そんな日々を過ごしていると、娘に「ちゃーちゃん好きじゃない」「もうちゃーちゃんと遊ばない」とか言われるようになってしまいました。(ちゃーちゃん=私)そらそーよね。ずっと寝てるお母さんなんて嫌よな~。

それでも私はなんとかめげずに、「ちゃーちゃんは娘ちゃんのこと好きやで~」って伝えています。本人はふーんて感じやけど、伝わってるといいなぁ。

ただ、実家で生活するようになって1週間。それを言われなくなりました。なんでかはわからないのですが、もしかしたら、私自身、心に余裕ができ、ゴロゴロしながらではあるけど、遊んであげられるからかもしれません。もちろん、その分、やらなければならないことは母が大半やってくれているので、頭が上がりませんが、、。

家だと、やらなければならないことが先行してしまって、ゴロゴロしながらでも娘とただ遊ぶことがあまりできていなかったのかも。
しんどくて、どこも連れてってあげられないし、こんな相手の仕方で何も出来なくてごめんって思うことは多々あるし、毎日反省しかないのですが、しんどくてもゴロゴロしながらでも、ちゃんと娘の目を顔を見て、お話してあげたり、遊んであげることが大事なんだなーと実感しています。

今回の記事の見出しにしているイラストは自分で描きました。寝る前に毎日絵本を読んでいて、昨日、読む前に「はじまるよ~」と私が言うと、娘が急に、「はじまるよっはじまるよったら♩」とかってご機嫌に歌い出して、かわいいなーと思ったので、絵に残したくなりました。幼稚園で絵本や紙芝居の前にこの歌を歌うんだろうなーと思いながら、上手に1曲歌うのを聞いてから、絵本読んであげて、寝かせました。

つわりほんとにしんどいし、ずっとゴロゴロの日々はまだ続きそうですが、寝ながらでも、娘に、いつもちゃんとみてるよ~大好きだよ~って、伝えていけたらいいなぁ。言葉で伝えるのも大事ですが、行動や、私の笑顔で伝えてあげることも大事ですよね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?