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3回目の胚盤胞移植(不妊治療)

こんにちは。
つい先程、3回目の移植を終えてきました。
普段つねに文章を書きたいとかはないのだけれど、なんかこういう出来事があったときに、ふとnoteを開いてしまっています。

今回は特に、誰かに伝えたいなーと思ったけど、なんか伝えてもなーと思ったことを記しておこうかなって。自分のために( ' ' )۶

今日の移植のとき、移植が終わってから、感動したのかな?なぜか涙ぐんだ(´・ω・`)
なんでかは自分でもわかりません。
ほっそーーーいチューブから、私の内膜の部分に卵ちゃん(正確に言えば卵ちゃんがいる培養液)が入っていく瞬間を、移植の際にエコーで見ることが出来ます。内膜はほわほわと白くうつっているのですが、チューブは真っ白。真っ白のほそーいチューブがエコーに映ります。
そして、卵ちゃんのいる培養液も、真っ白に映って入っていきました。というか、なんか白く光ってるように見えました。私だけだと思うけど、ここにいるんだよーって、その存在をアピールするかのような真っ白な光。

2回の移植。その移植で卵ちゃんが流れてしまっているからこそ、そんなふうに余計思うのかもしれません。このたしかに存在する卵ちゃんを、私の身体が受け止めてくれたらなぁ。今まで2回してきたような思いをしなくてすむんだけどなぁ。
そんなことを思ったりもします。

お願いよー、わたしのからだ。
受け止めてあげて、芽生えたばかりの新しい命。



ちなみに、トップに載せている写真は
全く今回の移植に関係ないけど、
楽しげなページになったからのせてみました\(^o^)/
気持ちはあかるくいきたいよね!
ということでおまけ。


楽しげ見開きぺーじ

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