INFJ?のわたしが日頃考えていること

・はじめに

わたしは自分の考えを自分の中で言語化することが好きだ。友達との関わり方、世の中のこと、などなど....
きっとそんなに色んな人に見られることはないだろうと思うので、わたしが常日頃考えてメモしていたことを、記録として投下してみる。殆どメモ書きのままなので、読みづらくてすみません...気が向いたら読んでみてください

MBTI診断がいつもINFJなので、この考え方はINFJ故のものなのだろうか、、自分のこの性格を不安に思ってしまうことがあるので、1つでも共感してくださると自分だけじゃ無いと救われる気がして嬉しいです

・好きなこと

・目に見えるものを別のものに喩えることが好きだ 電車に乗っていると見えるアパートの色がマスクメロンみたいとか、靴下の色がヤングコーンとか 流石に美味しそうな雲だなとか、味噌汁のワカメのシルエットとか そういうことでわくわくするのがすき パーマをかけた髪はいつまでも犬みたいだし、絡まったケーブルは焼きそばの麺だし(これは小説の言葉)

・1人の時間が好きだ
1人で映画を観たり、ご飯を食べに行ったり、ひとり旅なんかも好き
人の少ない電車に揺られて読む小説、人の少ない映画館の1番後ろの席で観る映画、その後考え事をしながら2駅くらい歩くところまで含めて格別だと思う

・好きでない

・閉店間際のお店は自分だけが今日に置いていかれる気がして怖い

・駅のホームにいる時に通り過ぎる、通過電車の音と揺れが怖くていつも少し足がすくむ

・みんなの同意しない場でのうるさい音がとにかく好きでない わたしだけじゃなく、周りにある全ての物事に対して迷惑だと思ってしまう 仲間しかいない場所でやればいいのに そういう環境から抜け出せないと、とてもストレスが溜まる

・人との関わり

・友達の考え方が松村北斗くん(SixTONES)と同じ 友達なんて数少なくて、後のみんなは私の中では同級生、知り合いという枠に入る、決して態度に出すわけではないけれど
大袈裟に言えば、殆どの関係が無くなっても大丈夫な、それくらいに思っている 

・口に出しては言わないけど、思ってることくらいはいっぱいある 言えないし、言いたくない

・所詮こんなもの、この程度だから、と落胆しながらも開き直ることが多い 
この人とは仲良く出来る、と思っていた男友達のことも、先輩のことも、今はすっかり考えなくなった 
一度壁が出来るともう消えることはなくて、話しかけられても愛想笑いをする 多分もう彼らはわたしの中では特別にならない 所詮その程度、その程度と思って、初めからこうだったと言い聞かせる 
結局は相手の小さな変化や言動について深く考え、勝手に傷ついて、わたしから距離を置いているだけ 彼らからしたら何ら変わりは無いことだろう

・自分の中に強い強い意志はあるのに、それを人に意見をすることや争うことがとにかく苦手だ 恋愛をしていた時、恋人に対してもそうだった
どうしても言わなきゃいけない時は、周りから見て自分が正しかったとしても、相手を傷つけないように、傷つけないように、と思いながら柔らかい言葉を選んで伝えることしか出来ない 
ただ、怒りっぽくないという面では良いところだと思うことにしている

・自分の思っていることとは違う返事をしてしまう時があって、いつもなんとなく後悔する

・自分の好きなことをして、自分の気持ちを大切に出来るのならば独りでもいいと思う時がある

・大切な友達には、ふとしたときに本当に好きだよとかありがとうとか言えている自分のことは好き

・1人の人となんでも分かりあうことは不可能だと思っている たとえ仲の良い友達だとしても

・ノリで行く飲み会とかは案外嫌いじゃないので、上辺だけの自分で参加する 大体後悔する
自分の好きな人のことは自分で誘う、少なくとも片手くらいはいる

・のめり込んで辛くなるのが嫌だから、裏切らないものだけにのめり込んでいたい

・後悔している

・困っている人を見つけたり、頼られたりすると凄く張り切ってしまう。相手のことに一生懸命になりすぎて自分の生活が二の舞になってしまう事が良くあった。テスト勉強とか、、

・中学時代の部活動、ペアを作るときに2人に誘われたのに断る事が怖くてどちらも断る事ができなかった。
気の強い女の子に気に入られて、気の強い子と断れない気の弱いわたし、一緒にいても苦しいだけだけど、あの頃のわたしは1人になるのも怖くて何も出来なくて、今思うと一緒にいたい気持ちなんてなかったのに、一緒にいたな

・小さい時から、体調が悪いことを人に話せない。二十歳を超えた今も。
中学生の時、学校で朝から体調が悪いことを誰にも言えず、給食も食べ(残した)、部活動(ソフトボール)までやって家に帰った事がある。途中、「大丈夫?」と聞かれた事があったけれど、「大丈夫」としか言えなかった。家に帰ったら39℃あったので、相当無理していたな 自分だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまう事なので、とても後悔している

とはいえ、今も完全には治っていない。学校とか、外で出会う人には大体伝えられるようになったけれど、家族や恋人には、頭が痛い、お腹が痛い、ということを今も伝えられない。大体部屋にこもるか、なんでもないふりをして必死に耐える。治さなきゃな、、

・生きるとか死ぬとか

・命のこととか死んだらどこに行くとか、どうして人間まで進化できたのかとか、いくつになっても想像がつかなくて、不思議に思う
哲学とか、宗教勉強とかしてみたかったかもしれない
亡くなった後のことを知れるのは亡くなった時だから、わたしが亡くなった時にも生きている人には教えてあげられないな  

・駅のホームにいたり、夜道を歩いていたりすると、このままふらっと倒れ込んだり、ふらっと車道にはみ出てしまいそうと思う 生きたいから、毎回、足に力を入れるのだけど
人が亡くなるニュースを見るとそれが自分だった可能性を考える

・命が生まれる方法にどうやって気付いたのだろうとか、ふと思う時がある 昔は神様に認められた男女にだけ、自然に命が宿るのだと思っていた 
人間以外の動物は別の言語で会話をしていて、彼らにとっては中心は自分自身なのだろうなとか 宇宙には違う生物が支配する惑星があるのだろうか とか

・その他

・わたしは、考え事で時間を潰せるくらいには考えることが好きだ 電車の中で1時間日記をつけられるくらいにも好き 壮大で曖昧などうしようもないこととか、未来のこととかを想像して夢をみる 

・小さい時から、眠りたい時や頭を真っ白にしたい時は白い壁を思い浮かべる

・真っ暗では寝られない体質だったけど今はその方が寝られる
星が綺麗だと上を見て歩く 立ち止まる
ふとした時に自分の小ささを知って辞めたくなる
夕暮れ時や冬場はすすんで陽射しを浴びたくなる

・自分の中で、急げる日と急げない日がある 時間とか、行動の速さとかそういうの全般
疲労とかそういうのではなくて完全に気分の問題 最近は急げない日が多いので、とぼとぼ歩いている

・冬の日差しと空気を部屋に閉じ込めておきたい
それを冬を忘れた真夏にうんと浴びたい
電車に揺られている時に窓から入る光
朝帰りで通学と逆方向の電車に乗って帰るのは、悪いことをしているみたいで何回目でもどきどきする

・目を瞑って太陽にわざと目を向けると眩しさと一緒にあたたかさを感じる

・未来は今のわたしを裏切らないので未来のことを想像する
自分の好きなことは惜しまない
星が降る、夜も深いと表現した人は天才だ 

・可愛いがあるということは可愛くないが存在してしまうし、美味しいがあれば不味いも存在する
空の色は少し濃かったり薄かったりする

・寝る前には明日も生きる気持ちを込めて、日めくりカレンダーをめくる ポスターカレンダーの日付をひとつ繋げる
日付が変わる前に布団に入ることに幸せを感じる

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