新型コロナ【任意PCR検査】受けてみた※日記です
諸事情あり、本日急遽PCR検査を受けることになりました。症状もなく、濃厚接触でもなく、すこぶる健康ではありますが。
まず頭をよぎったのが「どこで受けるか」です。どこの病院でもある程度は検査キットを持っているので、症状があれば受けることができるのですが、拡大地域の病院では「限りある医療資源」として症状ある人のために残しておく必要があり、一応数軒電話してみましたが、「症状の無い方は有料でもお断りさせていただいています」とのこと。
そりゃそうですよね。濃厚接触者でもない健康体が税金使って無料で検査受けるなんて、恐縮すぎて申し訳ない気持ちになります。
反面、同じ境遇の他地域の方はすんなり受けることが出来たようで、これは地域差がかなりあるのでしょう。
(※ 企業要請等でなく不安等が理由且つ無症状の方は、薬局等で無料PCR検査を受けることが可能です)
ここで、一応数軒電話かけたうち1軒の病院との会話を紹介します。(太字が私)
実は上記以外にも色々と楽しく話が弾んだのですが、まぁ世界に向けて発信するような内容でも無いので、心のなかにしまっておきます。あと、「鼻水が、、」とかウソこいて受ける手段もあったかもしれませんが、私はそういうことはできない性質で。
ということで、感染拡大期のピークは過ぎたものの、なかなか症状あり陽性者数の減らない現状、さらなる変異で一時収束しないままの第7波も懸念されているので、症状ある方のために医療資源残しておかないとですね。
さて、本題の民間検査の話題に入ります。
まず予約サイトで予約します。予約可能時間を見ると、10分後以降全空きw つか、10分後でも取れるんかい。
別件予定があったので、早い時間が良いなと、10分後の時間にチェックを入れ、決済して予約完了。簡単で早い。便利な時代になったものです。(そもそも検査受ける気は無かったんですけど)
出かける準備はしてあったとは言え、さすがに10分後は早すぎたかw でもまぁ枠は15分単位なので、25分後までに着けばいいか。
換気抜群(全開)の入口をくぐると、白衣を着た若い(若すぎる)女性が「まず検温と消毒をお願いします」と。完全予約制かつ完全前金制のため、スタッフはその白衣の方(バイトさん?)だけのようだ。優秀なシステム構築で人件費を抑えるという良い事例だ。
予約完了画面を見せて検体採取キットをいただき、個室(居酒屋のような半個室)に案内される。「壁に説明が貼ってあるので、見ながら採ってください」とのこと。
撮影会(違う)も無事に終わり出口に向かうと、「検体はこちらに、ゴミ袋はこちらにお願いします」と案内。あっという間の5分間でした。(5分も経ってないかも)
民間検査ではPCR検査といえども確定診断は出来ないというのが一般的。でも、客先に「PCR検査を受けて陰性でした」という報告はできるため、これで十分かな。
検査結果は48時間以内にメールで届くので、月曜の客先会議には間に合いそう。というか、結果がとても楽しみです。
※ 先日鼻クソが緑色だったので、たぶん陽性な気がするw(汚ねぇ)
※ 陽性でも陰性でも「他所様を守る」という私の生活様式は変わりません
コロナ禍はじまって早2年。そろそろ「他所様に飛沫浴びせない」「
空間飛沫量を下げる」って概念が定着してもよい頃ではないでしょうか。
他所様の曝露量を下げるために。
(気になる結果はこちら↓↓↓)
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