新型コロナ【春が来る】(私事ですが)※日記です

 年度末の多忙な時期を乗り越え、ようやく私にも春が訪れそうな予感(予感かよ)。時期同じくして、covid-19界隈にも春が訪れたのでしょうか(まん防解除の意味合いで)。とにかく、世間は春ということで、私も春に参加したい思いが溢れています。(その前に確定申告せねば)

 最近では戦争の話題が日々重いニュースとなっていますが、covid-19関連もまだまだ健在です。医療の最前線では「(患者数の)再上昇傾向が見られる」ということで、準警戒モードとなってまいりました。
 しかし、世間はめっきり春。お店も再開していることですし、私も自分の時間が作れそうなので、4月に入ったら久々に多くの店を飲み歩こうかなと考えています。(その前に確定申告せねば)

 私は屋外ではほとんどマスクをしません。でも、屋内ではしっかりマスク等を臨機応変に品を変えて装着しています。これはコロナ禍初期からほぼ変わりませんが、居酒屋でもバーでも、同席者や周りのお客が外していようが、閉鎖空間では私は着けます。「他所様に飛沫を飛ばさない」「(他所様のために)空間飛沫量を下げる」ということをずっと徹底しているからです。(楽観派からも緊縮派からも疎まれるスタイル)
 ひとり外を歩く際にマスクしている人や、屋内でノーマスクで騒いでいる人たちを他所目に、私は私の信念に基づいて行動したいと思います。
 陽性者数は高めのベースライン付近でくすぶりつつも、世間は春。街なかには活気が戻りつつありますね。私も他所様を気遣いながら、たくさん経済貢献したいところ。(その前に確定申告せねば)

 そういえば以前、濃厚接触疑惑があった際、6人での打合せがその疑惑対象(規定の濃厚接触ではない)となったのですが、キツい症状の出た陽性者の方(A氏)の正面に居た私含め3人のうち、私以外の2名は陽性判定でした(A氏の隣に居た人は陰性)。ある程度換気の出来た空間だったため、私は布マスク(隙間なし)着用でしたが、他の方は全員不織布マスク(おそらくルーズ)を着用していました。なお、陽性となった方も無症状or鼻水程度でした。(※キツい症状のあった当事者含め、全員モデルナ2回接種済み)
 これが何を意味するかというと、以前からずっと言ってますが、やはり「食らうウイルス量が少なければ、健康体にとってはただの風邪」なんですよね。閉鎖空間であろうと、双方がきっちりマスクをするなどしてウイルス量を下げていれば、多少曝露しても感染に至らないということ。健康体で免疫力が高ければなおさら。
 この辺のさじ加減は個人差が大きいので一概には言えませんが、恐れすぎも舐めすぎも本当に良くないと思います。早く世間が「曝露量」「空間飛沫量」に焦点を当ててくれないかと、かれこれ2年も心待ちにしています。
(いや、出す側を悪としたいわけではありませんが、こういった「量」の感覚的な認識を多くの人が持っていたほうが感染症対策には有利かなと思いまして)
 


 さて、ここで私事(春)ネタですが、業界では国内トップクラスの世界に名を馳せる超大手企業様から、なんと仕事依頼が舞い込んできました。普通に営業かけても門前払いされるレベルの超大手なので、一瞬何が起こったのか理解できませんでした。
 聞けば、「弊社の○○をご存知ですよね。○○から、このプロジェクトに最適ということで伏せ字さんを紹介してもらったんです。」との流れ。そういえばその御方(○○さん)から半年ほど前にお電話いただいていました(転職したとしか聞いていなかった)。持つべきものは人脈です。さっそくお礼の電話と、「なぜその企業名を伏せていたのかw」を問い詰めておきました。

 私は個人としての好感度は業界トップクラス(自分調べ)なので、十数年前に単発業務でお付き合いのあった方もいまだにこうして連絡をいただけたりします。ウチは底辺かつ超弱小ではありますが、世間がどんな状況でもまったく仕事が途切れないのは、とてもありがたく思っています。


 ということで、祝杯を兼ねてさっそく飲みに出かけようか。(他所様を気遣いつつ)
 

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