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20代後半にして人生初ライブに参戦してみたら

こんにちは、エイです。
頑張ろうとしたけれど、ついに連続投稿途絶えてしまいました、、。

また1からやり直しです。
人間なので、そういうこともありますよね。

次は、これまでの連続週数を超えられるようにやっていければと思います。

ところで、なんで先週書けなかったのかと言ったら、タイトルの通り「人生で初めて」の「ライブ」に参戦すべく、少しソワソワしてしまっていたからです。

というわけで今回はその「ライブ」について話していきます。


3次元エンタメに少し疎かった私

20代後半になっても、なぜ「初めて」だったのか。
それは私の幼少期の過ごし方にルーツがあります。

割と進学校に所属してきた私は、日々勉強と習い事に必死でした。
周りの友人たちも、話題はかなり真面目。
宿題が〜テストが〜ニュースが〜という話が多く、あまり3次元エンタメを追っていなくても外されずに生きてこれました。

テレビをNHK以外見ない家庭だったので、バラエティ、ドラマ、歌番組など全て疎く、芸能人の話が出ても一ミリもわからない状態。

なんなら当時有名人として知っていて推しだったのは、NHKの鈴木アナ。

社会人になって悲しいなと思うのは当時の流行を知らないので、あああのドラマ懐かしい!みたいなのがなくて話題が合わないことがたまにありますね。

2次元エンタメに強かった

そんな私ですが、唯一、名探偵コナンのアニメとONE PIECEの漫画はずっと見ていて、その過程で、いろんな漫画とアニメにハマりました。

好きなアニメ思い出すと本当に上げきれない。
犬夜叉、夏目友人帳、ぬらりひょんの孫、青の祓魔師、黒子のバスケ、家庭教師ヒットマンリボーン、などなど。

ほっこりしたものや、スポーツ青春、バトルなどジャンルは様々です。

忙しい身からしたら1時間のドラマより30分のアニメの気軽さが楽だったんですよね、多分。

3次元の推しができた

推しができ始めたのはちょっと前なのですが、ライブを実施するような推しと巡り会えたのはコロナ禍でした。

暇すぎて、YouTubeを漁りまくった結果。
とにかく出演者全員がわちゃわちゃ楽しんでる動画に出会いまして、その関連動画で出てきたパフォーマンスでギャップ落ち。

調べるうちに、そのグループが結成されたのがまさにアニメのような劇的展開、そしてアニメのように物語を紡ぎ続けているような日々であることを知り、応援したくなりました。

そうして推し始めて早3年。
ようやくそのグループのライブに参加することが叶いました。

3次元ライブの楽しみ方すらわからない

となってくるとわからないのが3次元のリアルな現場ってどうやって楽しむものなのか。

自分が推しをロックオンしたいタイプなのか、全体の演出を見たいのか、動きを見たいのか、などなど。

友人たちから「双眼鏡は用意したほうがいい」という話は聞いていたので、とにかくそれは準備してその場のノリに任せました。

私は「演出好き、全体好き」だ!

いざ参戦した結果を申し上げると、私は推しロックオンではなく、全体を見たいタイプでした。

双眼鏡を構えてみたけれど、なんというか視界が狭まってしまうのが違和感でしかなく、どんなに小さく見えようと、その周りの演出、観客のペンラ含めて観たいなと思ったのでした。

ちょっと一瞬推しを追っていたけれど、その近辺の記憶が「〇〇どこだ
」で終わってしまって、なんかその「場」を楽しめていなかった感じがするんですよね。

ということで、まあしばらくまたライブに行けるかわからない日々は続きますが、次参戦するときは、全体を見ようと決意した私でした。

人間ってすごいな

2次元にはまっていたときは、まあある意味なんでもありだったわけですが、3次元となるとどうやっても人間が何かをしているわけですよね。

で、現場に行くともっと人間がたくさんいる。

推しが人々に与える影響の凄さも分かったし、それを受けて一体となって全力応援する観客もすごいなと思った。

というわけで、改めて推しの存在の尊さを確認するとともに、自分も頑張ろうと思った次第でした。

来週、もう一度気合を入れてnoteを書いていこう、、、!


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