仕事はインプットかアウトプットか
こんにちは、エイです。
9月最終日。ふと振り返ればいつの間にかnoteでのアウトプットの習慣が消え去り、かつ、毎月連続投稿も途絶えそうということで、とにかく気力で浮上してきました。
最近はですね、お仕事がなんだかんだドタバタしておりまして、アウトプットどころではないというのが正直なところ。
でもふと思ったのです。
仕事ってそもそもアウトプットなのでは?
であればアウトプットする先が変わっただけでアウトプットは常にし続けているのでは?と。
一方で、まだお仕事現場では新人に近い身。
こうなってくると新しいことばかりでインプットの多い毎日のような感覚になっています。
でもお仕事だけでインプットアウトプットしてたら、私自身は自分の人生がつまらないなと思うので、プライベートでのインプットアウトプットにも意味があるのか?
この辺りを少し整理するnoteにしたいなと思います。
お仕事のインプット
私のお仕事におけるインプットは、、、
いざ書き出そうと思うと少ないものですね。
逆に本来お仕事のインプットとしてやるべきだなと思うことは、下記3点。
扱うIT技術の専門知識を学習する
他の人の仕事ぶりを観察する
いろんなコミュニティに参加して、それぞれとの対話で世界を広げる
まだ「若者」という括りに入れていただける年齢なので、とにかく吸収していきたいなと。
2点目の他の人の仕事ぶりは観察していないようでしている気もするので、振り返って気づいたこと書き出してみようかなと、今思いました。
お仕事のアウトプット
これはとにかく多い。特に最近増えてきました。
IT技術について説明する
説明資料を作る
雑談をする
ToDoリストを作る
後輩に教える
樺沢紫苑さんのアウトプット大全を基にこのリストアップをしているのですが、お仕事ってやっぱりアウトプットなんだなとここで気づきました。
「依頼する」とかもアウトプットに入っていて、タスクを結構引き受けがちな私はもう少し他の人に頼んでみるといいのかなと思いました。
プライベートのインプット
さてプライベートのインプット。
Podcastをきく(最近ハマっているのはCOTEN RADIO)
映画を観る
YouTubeを観る
本を読む
自分を知る
インプットの量は多い気がするけど、質としてどうなんだというところで言うと少し微妙な気がします。
情報に溢れる社会で、その溢れる情報に対して受動になってしまっている感じです。
インプットも能動的であるべきだと思うんですけどね。
個人的にはもう少し「経験」のインプットを増やしたいなと思っていて。
例えば旅をするとか、自然音を聞くとか。
少ない情報をありのままの自分で受け入れるような時間が作れたらいいなと。
プライベートのアウトプット
(続けられていないけど)このnote
(そもそも本の量は少ないけど)読書感想を書く
こうやってきちんと整理してみるとプライベートのアウトプットが少ないですね。だからアウトプットできていない感じがしてしまうのかなぁなんて。
お仕事でのアウトプットとのバランス考えたらちょうど良いのでしょうか?
先ほどのプライベートのインプットの質のことを考えると、アウトプットを前提にしていないからこそ、ただ量を受動で受け取っている状況なのかなと。
もう少し意識的にプライベートのアウトプットを増やしてみても良いのかもしれないですね。
終わりに
とりあえず今すぐにできるのは
お仕事のインプットについて少しずつ整理してみて、アウトプットに変えること
お仕事で他の人に「依頼する」ことを意識する
経験のインプットを増やせないか考えてみる
勉強をしたいと思っているのを実践する
旅に出る計画を立てる
自分の健康を記録する
あたりなのかなぁと思っています。
20代のうちに色々できたらいいなぁ。
そんな感じでぎりぎり滑り込みなエイでした。
また来月以降もぼちぼち書いていけたらいいなと思います。
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