【読書メーター記録より】実は結構本を読んでいる気がする
こんにちは、エイです。
アウトプット苦手民ですが、今週も戻ってくることができて、どうにか3週坊主にはならなかったようです。
いつも応援ありがとうございます。
来週も戻ってくるようにがんばりますね。
さて、今日のテーマは「読書メーター」
読書好きの皆さんなら一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
私はこちらのサービスを2018年より愛用していて、読んできた本を基本全て登録しています。
気づいたらサービスを使い始めてちょうど5年ということで、自分の読書履歴を振り返ってみました。
前談:振り返り方法
普段はアプリで登録をしています。でもこちらではあまり過去のデータは見ることができない(涙)
過去を含めた詳しいデータが出るのは実はブラウザ側でログインしたときなんですよね。
ですので久しぶりにパソコンでログイン。
※アプリでも見る方法があったらすみません、、私はブラウザでいつも見ています!
冊数
読書好きの方からすると、もしかしたら「タイトルには結構本を読んでいると書いてるけど、冊数は少ないじゃないか!」と思われるかもしれませんが、自分の体感と、実際のデータに差があったという意味ですので、、、という前提をおきますね。
さてこの5年間での月ごとの平均読書冊数…
うん、月1冊くらいしか読んでいないと思っていたら結構読んでいる!!!
私は結構気分で読むので、読む月と読まない月の差が激しいようです。
読む月は夢中になっているので、冊数に気づかないし、読まない月は「ああ読んでいない」という罪悪感に駆られるので、多分それであまり読んでいないと思っていたのかなと。
参考までに。今日は3月もほぼ終わりかけですが、今月はなんと5冊。平均より超えている!が、先月は0冊。
もうちょっとコンスタントに読みたいなぁ?
安定して読書が進む人は、読書タイムをいつにもってきているのだろうか?皆様の読書タイム、もしよかったらコメントなどで教えてください。
私は自己啓発本はお家やカフェ、小説は電車、みたいな感じで読んでいます。
傾向
この5年、学生から会社員になったという変化を迎えました。
本の読書履歴を探れば、自分の変化の傾向が見えるんじゃないかと思いまして、色々分析。すると?
前半(学生時代)
とにかく小説の多いこと!
この時期はほとんどが小説で読書履歴が埋め尽くされていました。
この結果を見て思うのは学生時代には下記のような傾向があったのかなと。
近くに図書館があったため、気軽に借りることができた
心の穏やかさを求めていた
私は、小説はエンターテイメントの一種だと思っています。
その世界観に入り込んで、目一杯遊んで楽しむようなそんな感覚。
映画に近いかもしれません。
そうなるとお金を使って小説を買うくらいなら、あっちこっち遊びに行ったり、モノを買いたくなってしまったりするんですよね。
その点、図書館が近くにあり、無料でいろんな本を借りることができたのはありがたい限りでしたね。
また、個人的な好みですが、すごくほのぼのした小説を好んでいたようです。たとえば「思い出のとき修理します」 (集英社文庫)というシリーズの本。
現実にあるけれど、どこか非現実のような世界。
人はそれぞれ謎めいていて、でも背景があって、今がある、みたいな感じ。
著者の谷瑞恵さんはそういう世界観を描くのがとてもお上手で、他の本も色々読んだりしていました。
ゆったりしたい時にはぜひ。
後半(就活と就職)
後半になると就活やら就職やらで、どんどん自己啓発本が増えていきます。
傾向というか、ある意味、世の中の一般的な道と同じように辿っていったというか。そういう人生の選択の時はみんな悩むものなのかしら。
お金のこと、時間の使い方、業界のこと、習慣など。
今一番自分の軸になっているのは「20代にしておきたい17のこと」 (だいわ文庫)
今後の人生どうなるかもわからないし、筆者の本田健さんがおっしゃることが全てではないかもしれないけれど、20代は「多感」だと思うので、できる限りいろんなことに触れて、動いて、楽しみたいなと思うのです。
まとめ
読書記録を振り返ってみるのも面白いですね。
ちなみに読書で私が今後気をつけたいなと思ってることも宣言しておきますね。
自己啓発本を読みっぱなしにせず、行動に移すべし!
小説をたまには読んでいろんな世界を冒険すべし!
読書の記録は漏れなく継続すべし!
もう少し冊数を上げるべし!
もしこの記事を読んでくださっている方の中で、読書習慣のおすすめや、そもそも本のおすすめがあったら、ぜひコメントください。
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次回は4月に入りそうですね。
アウトプットの習慣途絶えないように3月を見習って少しずつ頑張っていきます!
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