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シンプルで美しい、万年筆のデザインに心惹かれた。おすすめの1本をご紹介!

こんにちは、エイです。
アウトプット苦手ですが、書きたいことはいっぱいあったのでなんとか3週目に突入しました!応援ありがとうございます。

さて、今日は私が愛用している万年筆「月山ブルームーン」の魅力についてご紹介。

すでにサムネにもしているので見た目はもう分かりますね?
というわけで早速この万年筆の魅力について語っていこうと思います。

なんといっても

この色でしょう。

透き通るような群青。
そして散りばめられた強すぎないラメ。

個人的にすごく好み。
洋服然り、持ち物然り、推しの衣装然り。青と金の組み合わせって最強じゃないですか?

そんな私の好みのドストライクをついた色でした。

コンセプトも好き

発売元の八文字屋さんの公式サイトの説明文を引用しますね。

山形県西川町にある月山湖は、清流として知られる寒河江川につらなる湖。
県中央部にそびえ立つ霊峰・月山の懐深くに抱かれてその豊かな恵みを集めます。
日が落ち月が昇ると、昼間の明るさとうって変わり、厳かな夜気が辺りを包みます。
月光を浴びて、波の揺らぎを淡く浮かび上がらせる、暗い湖面。
”日本神話の神、月読命を準えた月山”
”遮る建物のない夜空の月”
ふたつの“月”の下で見る月山湖の水面を深い青で表現しました。

https://hachimonjiya.com/products/gassan_blue_moon_fp

私はこの商品をきっかけとして月山湖を知ったのですが、その夜の姿がまさにこの万年筆に投影されています。(月山湖 夜 で写真を検索しました)大噴水があるようで、最近だとライトアップされていたりするようですね。

そして、ただこの夜の姿を継承するだけではなく、その成り立ちを紐解き、コンセプトにしているところがとても素敵で私はもう感服するばかりです。

山形に行ったことがないので、今度ぜひ行ってみようと思います。

書き心地は

こちらの商品は万年筆でお馴染みのセーラー万年筆と呼ばれる文具メーカーのプロフェッショナルギアのOEM製品です。
※発売元は八文字屋さんですが、セーラーが持つ万年筆がベースになっているということです。

ですので、書き心地はそちらと一緒。
とはいえ、こちらの紹介で初めて万年筆を知る人にとっては分かりづらいかもしれないので書いた写真も載せてみますね。

(字、そこまで綺麗じゃないですがお許しを 涙)

…これで細さ伝わる??しかもライティングが変でなぜか赤みを帯びている?気にしないでください。

細字なのでやっぱり多少はカリカリ感があるけれど、これくらい細い方がスケジュール帳とかには使いやすいですね。

他のセーラー万年筆を持っていないので、太さによってどれくらい書き心地が変わるか分かりませんが、割とこのカリカリ感が書いている!という感じがして私好みなのですよね〜〜!

ちなみにこちらはコンバーターと言って、好きなインクを入れて使用できるものもついています。

画像ではセーラー万年筆の四季織シリーズ「山鳥」というインクを入れています。

八文字屋さん、実はインクも展開しているので良かったらそちらも併せてチェックチェック!

商品概要

最後にちゃんと商品紹介。

商品名:月山ブルームーン
発売元:八文字屋
モデル:セーラー万年筆 プロフェッショナルギア
ペン先:EF 21金
価格:¥41,470(23年3月20日現在)

八文字屋さんは、山形県にある文房具屋さんです。

山形の有名な、そして素敵な景色を元に、万年筆、そして万年筆用のインクを展開しています。

  • 銀山スノーグレー

  • 久保桜ブルームピンク

  • くらげアクアリウム

  • 樹氷アメジスト

などが景色を元にしたものの代表ですね。
他のお色味もとても綺麗なので覗いてみてください!

私は細字が好きということもあり、ペン先は少し細めのEFです。
先ほどどれくらい細いかは説明しましたが、セーラーさんの展開としてはEF,Fあたりが人気なようです。

あらためて

やっぱりこの色素敵でしょ?

私はこの色に惹かれて昨年冬にボーナスで購入しました。
これからずっと人生を共にしていきたい一本です。

もし興味があったら、ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。
https://hachimonjiya.com/

ちなみにそんな私の万年筆入り口はプラチナ発売のプレピー万年筆(なんとお値段500円以下)です。
またいつかこの辺りも語りますね。


今日は以上です!
来週来れたら三日坊主ならぬ三週坊主にならないですよね?!

が、がんばります。
いいねしてくださると私がとても喜びます!
引き続き応援してくださると嬉しいです。

ではまた。

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