散歩論(初日)

2020年4月29日 08:58

～論って言ったら大げさな気はするんだけれど、ちょっと頭いいぶってみる。笑

この散歩を始めたきっかけは、運動と、考える時間がほしいと思ったこと。自分は、体を動かすことで脳が活性化されて、いい考えが浮かぶと思ったから、散歩中に考えるようにしようって思った。それがまず、散歩を始めたきっかけと理由。

ここで本題。今日は死について考えてみた。サラタメさんってYoutuberの方のある本の解説動画を聞きながら(スマホをポケットに入れて、言葉だけ聞くと言うこと)、考えてみた。

その本とは、イェール大学のシェリー･ケーガン先生が死について語る、

「死とは何か」

というタイトルの本。

この本を直接読んだわけではないから、すべてをつかんだとは考えてないし、これは自分の考えでしかなく、本の要約でもないことをここで伝えておく。まぁ、あくまで参考にして、人生の最後ゴールについて考えただけです。笑

まず、死に近い人ってどんな人だろう。自分が思うに、致死率の高い病やけがにかかってしまった人や、老人とかだと思う。

そして、その人たちが死に近づいていくとき何を望むのだろうって考えると、健康であることを望むんじゃないかって自分は考える。つまり、自分は死ぬときは健康であり、楽に死にたいって考えると思う。

お金持ちになりたい、有名になりたい。

そんな気持ちは誰しもが持っていると思うけれど、健康であるためにお金が必要ならお金稼ぎをしたいし、結婚して子供がほしいと思うし、有名になりたいって思うはず。

たとえば自分だったら、小さな子供見てるとリラックスするし、彼女がいたときには幸福感を感じていた。

その心の平静？平穏？って健康にいいんじゃないかって考えたときに、結婚って言う選択肢に行き着くんじゃないかなぁ。というか、自分の経験上それは、自分にとって正しいと思う。まぁ、子供が嫌いって人とかはその限りではないと思うけど。

これはお金とか名声に関しても同じ。

じゃあ、これからどーするのか。

それはこれから考えます。笑

一応自分がみた動画を貼っておきます。この動画のいいところは、編集者の主観が薄めで、自分で考える余地があることだと思います。

あんまり見てくれてる人はいないと思いますが、コロナウイルスなどが流行る昨今、死にたくないなぁって考えた、１若造の戯れ言でした。笑

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