すずきしょうこ＠ライター
ウェディングにまつわる情報はこちらでまとめています。
独身時代は自由だった。 圧倒的アウトドア派のわたしは、毎週誰かと遊ぶ約束をしていたし、飲みのお誘いがあれば二つ返事で飛んで行く。おかげで社内には、20歳も30歳も年上の飲み友達がたくさん増えた。 雑誌の仕事を始めてからは、予定のない日は決まって近所の小さなカフェに行き、何時間もぶっ続けで進行中の企画のラフを描いてるような日々。 土日であっても、移動する時は常に仕事用のスマホとPCを持ち歩いていて、働きすぎじゃないかと家族に心配されたこともある。 （実際は平日にラクをするた
「両家顔合わせ」は、結婚が決まったカップルがお互いの家族を紹介し、一緒に食事などを行う会のこと。この会をきっかけに両家のお付き合いが始まっていくので、何としても失敗は避けたいイベントです。 ・・・が。 わたし、顔合わせで盛大に失敗してきました。 それも、予想の斜め上をいく形で。 今思い返してもちょっと恥ずかしくなる失敗なので、ここに禊として残しておきます。 たぶん、準備は完璧だった両家顔合わせで大切なのは、「場所選び」と「服装選び」。 1. お互いの家族がアクセスしや
新しい土地に引っ越してきて、約半年が経った。 家探しをするまでは一度も訪れたことのなかった、初めて暮らす町。 スーパーへの道のりは1歳児と歩くにはちょっと遠く、家の周りには他の家と、竹林と、畑しかないような田舎町。 都内に住んでいた頃と比べたら、不便なこと極まりないのだけど、それでもこの町が好きなのは「ご近所さん」の存在が大きい。 ＊＊＊ 都内で子育てをしていた頃は、まあまあ孤独だった。 当時、旦那の実家（マンション）にいたので、家の中では誰かと話す機会もあった。け
結婚式を挙げるうえで、誓いの言葉は大切な要素の一つ。 おそらく広く知られているのは、「健やかなる時も、病める時も…」というキリスト教式のそれですが、他にも神前式、人前式など様々な誓い方があります。 中でも、誓いの言葉の自由度が高いのが「人前式」。ふたりらしい誓いの言葉で、ゲストに結婚を誓うことができるので、近年じわじわと人気を集めている挙式スタイルです。 でも、急に「ふたりの誓いの言葉を作れ」と言われても、実際問題なかなか難しいもの。何を誓ったらいいのか、わからなくなって
こんばんは。今日は呑み書き企画に初参加です。 企画詳細はマリナさんと、あきらとさんのnoteから。 とは言っても、わたくしなかなかの下戸なので、 （特に子供が生まれてここ数年、全く飲んでなかったので） 今夜は片手にカルピスです。恋の味。笑 ただ、雰囲気酔いは大得意なすずき。Barっぽい音楽を流して、 皆さんの酔いnoteを読んで、ウォーミングアップはバッチリです。 今日はこの勢いに任せて、今まで参列した結婚式の中で、特に最高だった！！！と今でも思う結婚式について語ります
「結婚式」と聞くと、どんなものを想像しますか？ 最近では1.5次会や挙式のみなどのスタイルも増えてきているけど、 やっぱり「挙式」と「披露宴」の2部構成を想像する方が多いと思います。 実際、わたしもウエディング業界に飛び込むまではそうでした。 でも、この業界に飛び込んで、色々な花嫁さんのお話を聞いて以来、 この「披露宴」って言葉がずーっとモヤモヤしてるんです。 何か他にいい言葉はないのかな、と。 最近の結婚式の傾向といえば 近頃の結婚式では、 「ありのまま」「おもてな
初めまして。 ウエディング専門のライターをしている、すずきです。 ずっと見る専門でnoteを利用していましたが、 急に思い立って、わたしもnote始めてみました。 呼び方は…そうですね。 すずきでも、すずきちゃんでも、ずっきーでも（呼ばれたことない） お好きに呼んでいただけますと幸いです。 今回は、noteの練習も兼ねて、 ひとまず自己紹介的なものを残しておこうと思います。 すずきってどんな人？千葉の田舎町で、細々とライターをしています。 好きなものは、ものづくりと
