おにぎりぎゅっぎゅっ
ギャラリーさんに
今描いている絵を持って行って
「何を描いているの?」
と尋ねられて
「人と対面した時の自分を、
おにぎりぎゅっぎゅっと握るみたいに
抑制しているところ」
抽象画の描き過ぎだろうか、
はたまた人と話してないからか
こんな話し方をしていた。
「あっ、わたしおにぎり握ればいいんだ」
「わははは」
後でメールで
「その場面場面で起きる自分の内の情景」
と説明し直しました。
爆発しすぎて
人と話ができないのは困りものでした。
ぎゅっとにぎります。
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