二重整形した話

どうも、ぱぴ子です。

先日、二重整形をついにしました。

二重になった自分が嬉しくてレポとして残そうと思ったのですが、何から書き始めたらいいかテンパってわからなくなっています。

まず、なぜ二重整形をしたかです。

私の両親はとてもはっきりした平行二重だったのですが、娘の私自身は重たい一重瞼でした。

小学生くらいから二重瞼の可愛い女の子を横目に、日々自分のまぶたにコンプレックスを抱かずにはいられません。

そこから高校生になり、自分のお小遣いをやりくりしてアイプチやアイテープ、メザイク、様々な二重形成グッズに手を出しはじめました。

7年経ち、手術する直前まで二重の跡はうっすらとしか付きませんでしたし、アイプチで瞼が荒れただけで何もいいことはありませんでした。

そこで

・化粧の時間を大幅に短縮させたい(アイプチに約5分かけてしまう)

・化粧を落とした後でも二重でいたい

・可愛くなりたい!!!!!!

この思いから今回、二重整形することを決めました。

そこで今回、二重整形するためにお世話になったのが

湘南美容外科クリニックのK先生です。

どうでもいいことなのですが、大学の後輩にめちゃくちゃ似てて笑いをこらえるのに必死でした。

まずはカウンセラーさんとカウンセリングをします。

平日の昼間でしたが人気のクリニックでその日も混雑していたため、事前にやってもらいたい手術名、二重のラインを手短に伝えました。

そして私は当日施術希望だったのですが、すんなりと受け入れてくださり、その日に手術もできました。

おかげで来院から施術終了までおよそ3時間で済みました。

Googleの口コミでは「長時間待たされる」「スタッフの態度が悪い」等の散々な言われようでしたが、大病院なんだから3時間なんて当たり前だろうという感覚です。

むしろスタッフの皆さんはスムーズで優しかったです。

カウンセラーの方は私が住んでいる街に来たことがあるらしく、一緒にインスタで美味しい食べ物を探しあったりしました。マジ。

話が脱線しましたが、私は今回クイックコスメティークダブルという手術法で施術をしてもらいました。この手術法、とっても凄いのです。

↓詳しくは下のリンクから見てみてください↓

手術にはまず鼻から笑気ガスを吸います。これを吸うことにより瞼の局所麻酔の痛みを軽減してくれます。

ガスを吸うと「ぱぴ子さんはお酒強いですか?」と聞かれました。この笑気ガス、お酒を飲んだようなふわふわするような感覚になるそうです。

お酒が強いと自負しておりましたが、そう時間も経たないうちに4次会で吐く寸前のような感覚に襲われたため少し弱めてもらいました。悔しい。

「一次会で少しご機嫌な気持ち」くらいが丁度良いらしいです。

そして先生が登場し、瞼に局所麻酔を打ちます。

どんな痛みかというと、歯の治療に使われる麻酔の痛みが瞼になるようなイメージだそうです。

普通に痛そうじゃないですか?痛いです。

ですが、笑気ガスのおかげでその痛みも幾分マシだとか。

麻酔を打つ針自体はとても細いそうで、麻酔液が入ってくる痛みがどうしても痛いです。

いざ、瞼に糸を通します。

クイックコスメティークダブルは瞼の表面ではなく目蓋の裏から糸を通す手術です。

そのため、目を瞑ると糸玉は出ませんし、当日からお化粧、洗顔も可能なため、ありがたかったです。

瞼をペロンとめくられ、施術されます。ライトは眩しいし常に半目状態なので、涙が止まらず、術後も涙と目やには凄かったです。

ですが縫っている間は糸で引っ張られている感覚はありますが、痛みはそこまでありません。

施術自体は15分というとても短い時間で終わるのも魅力的ですね。

そして皆さんが一番気になるであろう、実際の目蓋の状態だと思います。

↓その写真がこちら↓

画像1

術前の写真があればよかったのですが普通に忘れてました。

術後から今日(2日目)に至るまで、特に大きな内出血もなく、瞼が広くて寝不足かな?という雰囲気です。

もちろん、人によっては内出血を起こしたりしてしまいますが手術中にリラックスしていれば大抵の人は起こさないと思います。

どうしても緊張で力を入れると瞼も硬直し、先生も施術しにくくなってしまいます。

なるべくリラックスしましょう。私は常に深呼吸してました。

という感じでダラダラと思い出を振り返るように書いてみました。

整形というワードが出る度にどうでもいい論争が行われていますが、私は「やってよかった」と思っています。

何より化粧をしていなくても二重瞼な私自身にとても感動しており、母からも良かったねと言ってもらえています。よかった〜〜〜。

今度はミュゼで全身脱毛の契約をしたのでそのレポも残したいなと思います。忘れないうちに…。

こんな滅茶苦茶な文章を最後また読んでいただきありがとうございました。

皆さんにどうか幸あれ。