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8ヶ月に及ぶ保活というミッションが完了した(#1ヶ月書くチャレンジ ⑨)

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の1ヶ月書くチャレンジをしています(制限時間 30分/日)。
本日は「Day9 最近泣いたこと」について。

1ヶ月チャレンジといいつつ、時間があいてしまった。
でも、今回のテーマはこの内容で書くと決めて、この日を待っていた。

ついに、4月から子どもの保育園入園が決まった。
思い返せば、申し込みを開始したのは約8ヶ月前のこと。

保育園は、4月の一斉入園申し込みと年度途中の入園申し込みができる(自治体によって異なるかもしれないが)。申し込むと、数十個ある項目をチェックされ、項目の合計ポイント数が高い人から優先的に入園できる。
「ポイント数を見る限り、年度途中の入園は難しいだろう」と自治体の窓口からは言われていたが、少しの希望をもって年度途中から申し込み続けた。
結果は、箸にも棒にもかからなかったのだけど。

その影響で、次の4月に一斉入園できるかとても不安だった。もし入園できなかったとしたら、「会社を辞める必要がある?」、「実家に引っ越して近くの保育園に通わせる?」、「ばあばじいじにお願いする?」と考えられる案をパートナーと出していた。さらに、少しでも可能性を広げるため隣接自治体にも保育園を申し込むことを決めた。外部からの申し込みの場合、優先順位は一番低くなるものの空きがあればというほぼゼロに近い希望を込めることにした。
よって、一斉入園申し込みまでに30以上の保育園を巡り、30超の保育園に申し込みをした(●年前の就活を思い出した)。

結果、4月から入園できることになった(歓喜)。

今回のテーマである最近泣いたことは、入園結果通知を見た時のことだ。
今あの時の感情を冷静に考えると、安堵7割、喜び1割、寂しさ2割だったと思う。

無事に決まってよかったという安堵の7割。
子どもに新しい世界を見せてあげることができる喜びの1割。
一緒にいる時間が短くなる寂しさの2割。

入園が近づくにつれ安堵の割合が減り、一気に寂しさの割合が増えている。入園前日は泣いてしまいそうな予感(笑)。

感情は忙しいが、親子共に成長機会だと思っている。お互いの人生をより豊かにするきっかけになるといいな。
私も仕事に復帰することになる。不安も(ものすごく)あるが、育休中に培ったものたちがどこまで生かせるかとても楽しみ。

最後に、これを読んでくださった関係各位、諸々相談させていただきます。何卒よろしくお願いします…🙏


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