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洗濯事件からわかる自分の価値観(#1ヶ月書くチャレンジ ⑧)

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の1ヶ月書くチャレンジをしています(制限時間 30分/日)。
本日は「Day8 最近怒ったこと」について。

1ヶ月書くチャレンジ、しばらく時間があいてしまった。というのも、お題のネタが思いつかなかったのだ…(という言い訳)。

まだ子どもも怒るほど大きくない。
育休中であまり大人と喋らないこともあり、怒る機会が減ったなと思う(逆に、仕事中はピリつきやすいということでもある)。

そんなことを考えながらお題を探していると、怒りポイントを発見。

パートナーがつっこんだ洗濯物の中に、チャックがあきっぱなしのパーカーがあった。
カッチーン。

即LINEを開く。
「またチャックあけっぱなしだったよ」
絵文字なし、スタンプなし。句読点すらない怒りLINE。
送信相手はもちろんパートナー。

「そんなことで?!」と思う方もいるかもしれないので、わたしの言い分を二つ書き散らしておく。
①そもそもチャックを開けたままだと、周りの衣類が傷む。
②数年前から散々注意してきたのに、同じことを繰り返された。

できるだけお気に入りの服を長く着たいわたしにとって、①は大問題なのだ。実際、以下のような記事もある。

ボタン付きの衣類は開けたまま洗濯機に入れるのに対し、チャック付きの衣類はすべて閉めた状態にしましょう。主に金属で作られているチャックは、デリケートな素材の衣類を傷つけてしまう恐れがあります。

https://www.kajitaku.com/column/dry-cleaning/2883 より引用
(ボタン付きの服は開けたままが正解なのは知らなかった…。)

そして、②はわたしの価値観に紐づいている。
日頃から、「重要なことはできる限り一回で覚える」、「注意を受けていいのも一度まで」とマイルールがある。これは、相手の時間を奪ってしまう申し訳なさから決めたことだ(意識してもこの通りにいかないことも何度もあるが…)。

…とここまで書いてきて、突然気づいた。
「パートナーに、自分の価値観押し付けてない?」

一気に申し訳なさを感じ始めている。
いやでも、これは押し付けてもいい案件だと思うのだが…どうだろうか?
押し付けるのではなく、理解を得られるように何回も伝えればいいのか?

いずれにせよ、怒りの感情をそのまま文章に載せてしまったことは反省している。相手も仕事中に気分よくなかっただろう。

パートナーが帰宅したら第一声は、「ごめんね」にしよう。
(返答次第では、また怒りそうだけど(笑)。)


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