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漫画のレビューをしたいよ〜

漫画をわりと読むんですよね。漫画を読むことを趣味としている人よりは少ないと思うんですけど、読むんですよ。それなりに。

最近はWebサイトとかアプリでの漫画配信があって、そこで連載を追っていれば無料で読めたりします。しかしめんどくさいんですよね、連載を追うのって。

しかも読みたいタイミングじゃないときとかあるじゃん? あとまとめて読みたいって気持ちもある。そんなわけで、単行本をKindleで買ってます。

本当はね、紙の本が買いたいです。でも手垢や日焼けで黄色くなるしね。場所も取るしね。しかたないんです。

電子書籍はサービスが終了したら海の藻屑じゃないか! という意見も分かる。私もそう思う。けどAmazon Kindleが終了するリスクって、そんなに高くないと思うんですよ。知らんけどね。

そんなわけで、おもにKindleで漫画を読んでいます。

それでね、読んでいるからにはオススメしたい漫画もあります。あるんですが、作品をオススメするのって、漫画に限らず難しいですよね。そもそもなんですけど、私は人にものをオススメするのが得意じゃないです。

なんかね、こういう感じの文章を書くじゃないですか。よくわからん感じの。持って回った言い回しとかするじゃないですか。現実世界でもそうなんですよ。それで、ちょっとなんかこいつ変わってんな? という雰囲気を出して、牽制してるんですよ、他人を。変わってるねって言われるのが褒め言葉だと思ってる典型的な中二病なんですよ。

そういう人間がオススメするものって、どうですか? どんな印象持ちます? なんか変な作品なのかな? よくわかんないやつなのかな? そう思うじゃないですか。当然。

それで、実際オススメで繰り出すのが『serial experiments lain』だったりする。

『存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶はただの記録にすぎない。』という世界観のもとで繰り広げられる、14歳の少女・玲音(lain)をめぐる物語。リアルワールドとコンピュータネットワーク・ワイヤード(Wired = 繋がれたもの)には「lain」という存在が遍在し、この存在は分析心理学の創始者カール・グスタフ・ユングが提唱した“集合的無意識”の化身であった。現実世界はワイヤードを介してlainによる侵食を受けるというサイコホラー的な作品である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Serial_experiments_lain

(なんて?)

警戒されるんだよなぁ。

妻も、芸人がオススメしていると飛びつくのに、私がオススメする漫画は、ぜんぜん読まないからね。大丈夫だから、おもしろいから! って言ってもダメ。許せない。離婚だよ! って言って私は不機嫌になる。ヒステリーを起こして泣く。うわーん!

そんな涙を濡らす日々なんだけど、本当に、比較的、私の今のオススメ漫画は良いチョイスだと思うんです。

自信があります!

そんなわけで、しばらく何か書くテーマもないし、オススメ漫画の紹介とかやりたいです。

ネタバレするので、ネタバレが嫌いな人は読んだらダメなんですけど、平気な人は読んでくれたらいいなと思います。大丈夫。どうせ誰も読んでないから。

何から紹介したらいいのか選別が難しいので、好きな順から紹介したいと思います!!

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