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#8 「どうして我が社がいいの?」に対する答えあるあると改善案

こんにちは!元就活無双生さくらです。
今回は本選考でよく聞かれる「どうして我が社がいいの?」という質問に対する正しい答え方を3つ紹介します。何気なく回答するのではなく、以下の3点に気をつけて回答すると私のように通過率20%から95%に変化させることができます☺️

①成長意欲があることをアピールしたい場合

ポイント1

❌受動的:「〜であるので、御社であれば成長できると思ったからです。」
この「成長できる環境」という言い方が“受動的”に聞こえてしまいます。そのため面接官から低い評価を受けることになります。そのため“会社の制度や社風を利用することで自ら成長させることができる”“明確な目標まで提示する”ことで能動的な学生だと印象付け、他の就活生とは違う学生だと印象づけましょう!

⭕️能動的:「〇〇環境は自分が1番成長できる環境であると思っております。入社一年目までに新人賞を取り、御社に貢献したいと考えております。」

②自分の目指す仕事内容とマッチしていることをアピールしたい場合

ポイント2

抽象的:「大きな仕事を成し遂げたいと考えているからです。」
大きな仕事だけだとまだ抽象的すぎます。大きな仕事で想像することがありすぎるため、「それうちの会社出なくてもできるよ?」と思わせてしまいます。そのため大きな仕事を具体化することで、自分にとっての大きな仕事を理解してもらえるようになり、「それだったらうちがいいね!」と理解してもらいやすくなります。

⭕️具体的:「将来的に海外のプロジェクトに携わりたいと考えており、それがいち早く実現できる社風であると考えているからです。~」
また追加で「OB訪問をさせていただいた〇〇さんも実際に私のビジョンに似ており、そのビジョンを成し遂げられたと語っていたため私が目指す環境があると確信しております。」を入れることで根拠がはっきりしているため他の就活生よりも評価に繋がります!

③理念共感をアピールしたい場合


ポイント3

❌表面的:「御社のホームページを拝見し、理念に共感しました。」
表面的な回答はすぐにバレてしまいます。また理念の中にもミッション・ビジョン・バリューなど様々あるので、全てに共感しているという言い方だと返って不信感を抱かせてしまう場合があるので、特に〇〇です!という言い方に変更し、その理由を自分の体験談から話すことで面接官を納得させましょう!

⭕️根拠あり:「御社が大切にしている〇〇という部分に強く共感しているからです。私自身〜という経験を通し、〇〇を大切にしたいと考えております。」

今回のポイント

9月から本格的に本選考がスタートするかと思います!
これらを意識し、早期内定を狙いましょう💭

ポイント

#8 「どうして我が社がいいの?」に対する答えあるあると改善案は以上となります!いつも「いいね❤︎」ありがとうございます!毎週の「いいね❤︎」が励みになります!次回もお楽しみに!


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