妻とから揚げ
僕は妻のから揚げが大好きです。
どれくらい好きかというと、
晩ご飯がから揚げの日は、
長男(2歳)にねだられても、
小さいやつしかあげませんし、
朝、調味料に漬けられている鶏肉を見つけると、
その日はおやつを抜きにします。
外食では、ほとんど
から揚げを注文することはないのですが、
妻が作ってくれたから揚げだと、
無限に食べられます。
なんだろう、
とってもジューシーなんですよね。
妻のから揚げ。
食卓から、から揚げが
どんどん無くなってしまうことが悲しくて
「から揚げの日は、絶対に大きい鶏肉を使ってね。」
と、いつも妻にくぎを刺しています。
そんなある日、ふと冷凍庫をガサゴソしていると、
こんなものを見つけました。
え...?
コ...コケー...?
いや、確かに大きいの使ってねとは言ったけども...
後から聞くと、これからから揚げになるニワトリの気持ちを表現したかったそうです。
理由は分かりません。
以上、何の為にもならない
妻のお話でした。
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