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綺麗好き?


花粉のせいなのか、鼻水でるし肌は荒れるし目はゴロゴロしている2023秋。

秋なので読書したいところなのだけれど、妹の育児手伝い中で昼も夜も集中が難しい。今は中谷美紀さんのエッセイ読んでます〜。あと最近は「日日是好日」読みました。こういう本を読んでいるからかちょっとした自分の生活を考える。何かから影響を受けやすいので私は単純で浮気性だな。



私はなかなかの潔癖症でして、生活でも衛生行為や荷物がかなり多い。アラサー独身の潔癖症はとっても生きにくい。他人と生活するとしたらお互いにストレス過多になるのはお決まりパターン。前に、自分以外を菌だと思ってるの?と聞かれたがそういう感覚ではない。

ホテルに宿泊するときは自分に触れる物はすべて持参している。知人は毎度ホテルに荷物を詰めて送っているらしい。上には上がいるというのはいつでも使える便利な言葉だな。ちなみに他人の家には泊まれないし、自分の部屋に他人は滅多にいれない。

日常生活だと外出先のトイレ探しは難航するし、食品をエコバッグにいれるなんて不衛生すぎてレジ袋有料化には困っているし(自然派に怒られる)、Uberなんて利用しようとも思わない。あと年季がはいった(柔らかく言って)店は入れない。前に衣服の話をしたけど、2軍の服がスポーティなのは、アルコールがついても変色せず、がんがん洗えるから。かといってスポーティな服が安価ですぐ捨てるというわけではなく、割とちゃんとしたものを選んでいる。

ネイルも塗られた隙間に菌が繁殖するのでは??という根拠もない不安があるのでその日にオフできるネイルしかしない。
料理は直で肉や野菜に触れないのでディスポの手袋をしてラップをそこら中に引いてから調理に挑む。鶏肉なんてカンピロバクターが怖すぎるからまず自分で買うことはない。家には除菌グッズがたくさんある。

が、潔癖症であることと、部屋が綺麗、綺麗好きというのは全然ちがう話だ。「潔癖症だし部屋は綺麗なんでしょ?」とよく言われるがそんなことはない。確かに私は汚い状態が無理なので掃除はするが、掃除好きじゃない。ミニマリストではないから物は普通にあるし、部屋はメンタルとともに散らかっている。SNSでみる部屋が綺麗な人はメンタル整ってるんだろうな〜すご〜と思ってみている。本の中の人たちのお部屋も綺麗なんだろうな。憧れるよね、綺麗でおしゃれな部屋。。イサムノグチを置いてすっきりした部屋目指したいな、来世。


さて、話は変わって遠出してジブリ展にいってきた。ジブリの歴史をじっくり読めて、見応えはあった。庵野さんがかかわっている作品は圧倒的に雰囲気というか何か違う、、と改めて思った。
ちなみに私はハウルが(ジブリのなかの異性でダントツ)好きなので、そういう方面で人生苦労している。ハウルのキャラクターも好きなのでロエベコラボは本気で買うか悩んでいた、買わなかったけど。しかし、いくらハウルが好きでもあのハウルの呪い部屋は無理なものがあるよね。。おまじない。

金曜ロードショーとジブリ展


あなたの写真は現場の証拠写真だねと言われて、たしかに〜〜〜と思った。映えさせる気がない。

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