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急な連休を終えて感じたこと

お金に関することを書いています。不快に感じる方はスルーしてくださいね。


異動前にとてもお世話になった職場の先輩が、今年の3月に定年退職をしたことを一昨日、耳に入り「今の仕事が好きだから嘱託として頑張るよ」って言っていたので驚きました。今は羽を伸ばしてのんびり過ごしているとか。


ふと我に返り、自分が定年退職後は「何をしているんだろう」と思うようになりました。先日の連休は、普段出来なかった買い出しや家のことをやったり有意義な時間を過ごし、「期間」があるからどうにか乗り越えました。


定年後は、毎日がフリーな時間になるけど、今回の連休で途中から
疎外感が出て来るようになり「社会とのつながりの大事さ」と「お金の大切さ」を感じるようになりました。


以来、「定年後の暮らしかた」の記事を見るようになりました。とても楽しい過ごし方だなと憧れております。年金だけでは生活が出来ないし、パートや嘱託として働いたとしてもお給料は半減しボーナスはないし、不安しか残りません。


ボーナスは臨時収入だと思っているので期待はしていないのですが、もうじき定年退職を迎えるスタッフが「ボーナスがなくなるのは困る」って焦っていました。一応、アドバイス的な話をしておきましたが…


先日、ある番組で定年後も「働かざるおえない」「出来るだけ長く働く」という意見がありました。支払いが多いからいう意見も多く、年金受給者の方も「動けるうちに動いていたい」という方が多かったです。

祖母が生前「働いてなくてもお金が貰えるなんていい国だ」なんて言っていたけど、今となっては昔のはなし。これから本当にどうなるんだろう。


定年退職はまだ先の話ですが、希望としてはのんびりと過ごす予定…
連休が終わり職場で働いている方がとても楽しく感じています。社会とつながっている感じがして、他の人と話をすることが良い刺激になっています。

そして改めて気付いた事は、自己投資やすきま時間に副業を早いうちにやった方が良いね。何をやろうか思考中。こうして考えているのも楽しい。


ウチの職場は副業禁止。給料が低い割にはブラック企業だなと思ってしまうこの頃です。