ハート瞑想 体験のキロク
アティーシャのハート瞑想の体験しました。
いまのわたしが感じ受け取ったままに記します。
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この瞑想はハートのはたらきが集約しているようなワークであるということ。
"こきゅう"を使って"ハート"につながる。
そうすることで"ハート"のはたらきを感じることがらできる。
アティーシャには3人のマスターがいたそうです。
1人目が伝授したのは"空" "無"になること
2人目が伝授したのは"慈悲"の側面のひとつであるあらゆる苦しみをハートに吸い込むこと
3人目が伝授したのは"慈悲"のもうひとつの側面である積極的な態度で愛を注ぐこと
3人のマスターから学びを受けチベットで伝えていったとされている。
1人の人のハートが世の中すべての苦しみを吸収することができる
あらゆるネガティビティが吸収されていくと、そのものが変容する、ということが起こる
それが"愛"の質に…
その"愛"を注いでいく…
この、信じられないようなハートのはたらき。
それに触れていく実体験としての瞑想。
世を救う!
とかではなく
いま、わたしからはじめる。
わたしの中のネガティビティを扱う。
扱って鍛えていく。
(筋トレのように)
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不安や恐怖を感じた時にはすごく殺気だっているということに気づいた
わたしがハートのスペースがあるということを知っているとき
そこに積極的な気持ちで行動することができる
ハートのスペースへ入ると殺気立っていたものが和らいでいき、やがて安心して休息する
誰の中にもハートのスペースがある
ということを知っていることが
とても心強さになるんだ
ということを深く体験することができました。
本日もありがとうございました🫶✨
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