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【WEBデザイン研究所007】株式会社ヒロホールディングス

■サイトURL


■MEMO

ソフトバンク、ワイモバイル等のキャリアショップ運営から、5G時代に向けた映像技術サービスやテレワーク機器の開発、販売行う「ZETA」ブランド。オリジナルモバイルアクセサリーブランドRebonally(リボナリー)などを展開している企業。


■フォント

欧文: Din Demi
和文:游ゴシック,YuGothic,Hiragino Kaku Gothic ProN,Hiragino Sans,Noto Sans JP,BIZ UDPGothic,Meiryo,Helvetica Neue,Arial,sans-serif;
font-familyの指定ママだけど、謎すぎる指定のしかた。
デバイスフォントのうしろにNotoそしてさらに欧文デバイスフォントを指定している。謎は深まるばかり。

■カラー

|ベースカラー:#FFF
|メインカラー:#c30d23
|アクセントカラー:#000

■デザイン

【MV】すっきり清潔感のある印象に、中央の女性が右肩あがりに階段を登っていて未来への展望を表現している。またその中で差し色にロゴと同色の赤をいれている。
すっきりした全体像の中でもその赤バックを角度をつけてずらして、少しの違和感をいれることで大人しくならず絵に奥行きを加えて、「世界中に驚きや感動を提供する」というコンセプトを絵的にうまく表現されている。それと同じく「Change the World」も単語ごとにフォントのスタイルを変えて遊心を加えている。周囲に飛んでいる図形はマウスに反応。
TOPのMV直下のコンテンツは「Mission」
小さく配置したタイトル英字のフォントサイズが今っぽい。
裏の英字のあしらいはスクロール量に応じて流れる。
TOPページ最下部に置かれた採用コンテンツ。
それまでの整然としたレイアウトに対して、ここでは一転違いを出している。
見出しのフォントもここで唯一の明朝体を使用している。
フッター上部にお決まりのコンタクトローカルリンクは最近のサイトデフォルトですね。
1990年からの企業活動の内容で長くなる沿革は横スクロールを取り入れている。
代表メッセージはかなりのボリュームがつめこまれている。
雑誌といってもかなりお堅い雑誌のレイアウトのようで読むのがちょっと億劫に感じる。
代表の言葉なのでその方向性でよいのかもだけど。
「3分でわかる〜」は数字やアイコンを取り入れて、さまざまな見せ方の中で
会社紹介を行なっている。とてもわかりやすく、企業サイトをつくる際には参考になるページ。

本日はかっちり企業サイトのご紹介でした。
ではまた。

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