カイト

00" JPN Fukuoka-----------------------…

カイト

00" JPN Fukuoka-------------------------------------------------ー ■高校最下位から一般で地元の有名私大に合格■初1人海外が東南アジアバックパッカー■日本人ゼロの環境で1ヶ月インターン

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  • 高校最下位から偏差値80を取って有名私大へ現役合格した話

    僕の体験談をまとめてます。気になったら見てみてください。

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はじめまして

はじめまして! カイトと申します! 今は有難いことに、福岡で大学生をやらせてもらってます! プロフィールに書いてある通り 〇高校最下位から地元の有名私大に合格した話 〇初めて1人で行った海外でバックパッカーをした話 〇日本人が居ない環境で1ヶ月間インターンをした話 3本立てでお送りしたいと思います! これからどんどん投稿していきます! 皆さんどうぞ温かい目でお付き合いください! それでは宜しくお願い致します!

    • 高校最下位から偏差値80を取った話Vol.14

      ②考え方の推移 以前の僕は自分には自分のやり方があってその通りにするのが1番良いと考えていました。 今までやってきたから自分の事は自分が良く知ってる。そう思って取り組み方は全く変えようとしませんでした。 しかし、ここまで読んでくださっている方はご存じかと思いますが高校生活の間の殆どは恐怖政治だったので。(だと勝手に思ってた。) とりあえずは先生が言うことを受け止めて「こうやった方がいいよ」「ここはこういう風に考えるんだよ」という発言をしっかり守って先生の言いなりになっ

      • 高校最下位から偏差値80を取った話Vol.13

        ①自分が成長できたこと 受験で何が成長できるの?頭良くなるだけでしょ?と思う方もいらっしゃるかも知れませんね。 そうではありますが、その先に得るものがあります。 先程、言った通り確かに頭は良くなります。これは単に勉強できるようになるというわけではなく、知識量の増加により勉強ができるというわけなのです。 では知識量が増えると何がいいのか? これは ”自分の視野が格段に広くなる” ことです。 僕は高校受験の際に1つの高校しか知らなかった為、その高校に行く以外の道はあり

        • 高校最下位から偏差値80を取った話Vol.12

          というわけで偏差値が80を超えた僕ですが、 まだまだ終わりません! むしろこれからが大事です! このタイミングで言いますが、僕は大学受験に失敗しています。 ここまで努力した僕でも受験に失敗しました。 大学受験が人生で一番勉強する時期とはよく言います。 僕はこの時期に勿論勉強はしましたが、それよりも自分自身が人間として成長できた場所だと考えています。 大学受験と向き合ったおかげで今の僕があって、今僕がいる環境も少し特殊なんですがすごく自分の為になっています。 そ

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        はじめまして

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        • 高校最下位から偏差値80を取って有名私大へ現役合格した話
          14本

        記事

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.11

          大学入試をした方はわかると思うんですが、高校生のうちにたくさんの模擬試験を受けます。 僕も実際に受けてたんですが、ある時に政治経済の偏差値が80を超えた模擬試験がありました。 これが僕にとって本当の確信に繋がった部分ではあるんですが、これによって自分は間違ってなかったと思うことが出来て前に進むことが出来ました。 ここまで来ると他人に教えるようになります。 人に教えるというのは自分が勉強するよりもたくさんの情報や応用を知っておかなければなりません。 人に教えることが出

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.11

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.10

          少しずつ結果が出せるようになってきて、その学年では常に上位にいることができた僕はいい意味でどんどん馬鹿になっていきました。 将来の事を考えたときにその時は学歴が良いところしか生きていけないと考えていました。 「この世は学歴社会、ここで何もできなければ人生終わり」 そう考えていた僕は志望校を私文最高峰まで上げました。 当然まわりからは 「さすがに無理がある」「自分の学力見直せ」「最近ちょっと良くなっただけやろ」 と総バッシングを受けました笑 元々流されやすいタイプ

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.10

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.9

          政治経済においては結果が出せるようになってきました。 そして、どんどん政治経済をやる時間が楽しくなってきました。 人間って単純な生き物だと思うんです。 好きだから結果が出る。嫌いだから結果が出ない。 じゃなくて 結果が出るから好き。結果が出ないから嫌い。 なんですよね 当時の僕もそうで、とにかく結果がでて楽しかった政治経済にすごくかけてました。 10問ぐらいのテストを8点以上取ることで次に進める。それが全50個あって2周するという1年間の課題があったのですが、誰よ

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.9

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.8

          勝手に恐怖で支配されていた2年生 朝課外に遅刻することなく、バイトも辞め、授業中もなるべく寝ずに必死にもがく生活をするうちに勝手に真面目になっていきました。 そしてその担任がが担当していた教科の 政治経済 はなお一層本気で取り組んでいました。 なぜここまで頑張れたかというと理由はひとつ。 ただただ恐怖です。 人間って追い詰められたら凄い力を発揮できるんですね笑 こうなったおかげでまわりの人間も変わり、姿勢も変わり、少しずつ結果も変わっていきました。 政治経済では

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.8

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.7

          僕が受けた宣告は「Stay」でした。つまり no降格 今のクラス帯に居続けることでした。 なぜかが全く分からず聞いてみると生徒は知らない指定のテストが良かったそう。運に恵まれた人間だと思いました。 ここで性根が腐った人間の僕は2年生は頑張ろうではなく 「ちょっろ、こんなんでいいなら適当に遊んどこう」 と思ったのです。 そんな僕の心を見透かしたように 2年生のクラス分けで担任の名前を見ると見覚えのある名前がありよく見てみると 僕の机を蹴り飛ばした先生 が書いてありま

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.7

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.6

          きっかけがあって考えた方が変わってもそれは自分の成績には関係しません。 僕の高校では 難関国公立を目指すクラス(2クラス) 国公立・難関私大を目指すクラス(3クラス) 中堅以上の私大を目指すクラス(文系2クラス理系2クラス) 大学進学 or 就職クラス(10クラスぐらい) と普通科だけでも4つに分かれていました。 そしてこの中で希望者は1年間の成績や指定のテストの結果によって上のクラスに上がることができるというシステムでした。これは裏を返せば上のクラスにいても希

          高校最下位から偏差値80を取った話Vol.6

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.5

          僕のクラスの社会科を担当していたとある先生が僕が寝ているのを目にして僕の机を蹴り上げました。 その先生が本気でキレるのを見たことがなかったのでビビりましたし、周りも驚いていたほどでした。 僕はその時、恥ずかしさからムカつくこともなくただただ驚いていました。 それがなぜかというと、僕は今まで本気で怒られたことがなく誰に何を言われようと何も感じることがなかったのです。 なのでこの時は不思議と安心感があったのです。 それからその先生にはビビり散らし、その授業だけは遅刻もな

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.5

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.4

          このような生活を送っていたため勿論学校の先生から 「なんだあいつは」「めんどくさい生徒がいる」 と凄まじい嫌われようでした笑 僕が噂になったらしく学年主任が1日1回僕のクラスを見に来るようになった時期もありました。 そんなときも寝ていたので自分では全く気付かず周りから言われて初めて気付く次第でした。ほんと酷いですね。 そんな時とある事件が起きたのです......

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.4

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.3

          さて、僕がどう成り下がったかというとそれはそれは悲惨なものでした。 ①福岡の高校には朝課外という0時限目的な授業があるのですが、その朝課外を毎日遅刻 or 欠席 ②授業中に爆睡(大体に全授業寝てました) ③怒られても反省しない これぐらいはザラでした笑 部活やってたの?と聞かれますが 部活は半年でやめて、やめた後も同じ生活をしてました。 じゃあ何してたの?とお思いの方がいると思いますが ズバリ、アルバイトです。 高校に入って少し経った頃からバイト人間でした。

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.3

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.2

          唯一受かったのは偏差値の低いマンモス高校でした。 なぜこの学校に進学したのかというと 「この高校しか知らなかった」 からなんですね。 今、これを自分で書きながらめちゃくちゃ引いてます。笑 逆になぜこの高校を知っていたのかというのは ①マンモス高校で名前を知っていた ②体験のオーキャンで行ったことがあった 本当にこれだけです。 体験のオーキャンの高校が違っていたら今違う高校に行っていたのかもしれませんね笑 そんなこんなで進学した高校で僕は 「どうしようもな

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.2

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.1

          僕は福岡のとある私立大学へ通わせていただいてます。 というのもこれは昔の僕からは想像もできないことなのです笑 時は遡り、中学3年生。 部活が終わった夏から全く勉強をせずに受験期を迎えました。 しかしその時全くと言っていいほど実感がわかず、言葉通り全く勉強をしていませんでした。 なんと「俺、高校も大学も行かんでいいや」と言ってしまう始末。 モチベーションの無さと意識の低さで公立はもちろん落ちました。 なんせ、公立入試の前日に友達の家で夜まで遊んでいましたからね笑

          高校最下位から偏差値80を取った話 Vol.1