オーディションに落ちて自己肯定感がどん底です。


オーディションお疲れ様です。このマシュマロをいただいて、最初に思ったことは「羨ましいな」ということです。落ちたし、摂食障害にもなったし、なにが羨ましいんだ?と思ってしまったらごめんなさい。 あなたのすごいところを書きます。 目指したい夢があったこと、オーディションを受けてみたこと、そのためにダイエットを頑張ったこと、落ちて悔しいと思えていることです。 夢を見つけることも、それに向かって努力できることも、それすべてが「才能」だと私は思います。日々ぼんやり生きて、やりたいことがあったようななかったような、でもとりあえず現状維持でいいかぁとか、自分の人生こんなもんかぁって思う人の方が多いですよ。 今回、そのオーディションとはご縁がなかったかもしれませんが、あなたがそこに向けてしていた努力は絶対に絶対に無駄ではありません。神に誓えます。 わたしも、小学生の時は二コラモデルに憧れていました応募用紙を埋めたのに、親に写真を撮ってもらうのが恥ずかしくてお願いできず、ついに応募できませんでした。モデル発表の号で、自分と同い年の子がグランプリになるのを見て、「応募してたらどうなったんだろうなぁ」って今でも思います。 「私ならモデルになれたのに!」的な自信があるとかじゃなくて、挑戦しなかったせいで結果が分からなくて、ずっと後悔しています。挑戦してみてダメだったのか、挑戦すらせずダメかどうか分からないままなのか、その差は大きいです。 夢を見つけてそれに向かって行動、努力しただけで、本当に素晴らしいことだから、自信を持ち直してほしです。 今回挑戦したオーディションがどういったものか分かりませんが、ダイエットとか超つらいじゃないですか。わたし成功した試しないですよ。比べるなって感じだと思いますが。 結果が出なければ意味がないと思ってしまうかもしれませんが、あなたが今回身に着けた努力する才能は今後たくさんの場面で役に立ちます。力になってくれます。今は、結果に対して落ち込んでしまうのは仕方ないことだと思うので、どん底まで早く落ち切って浮上してきましょう。 また受けたいと思えるオーディションや、頑張りたい思える目標を見つけたとき、自分がやってきたことは無駄じゃなかったと思えるはずです。

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