あーたん

気ままにゆるっとのんびり日記🌼

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要領悪い女が教える運転免許の本免学科試験で一発で満点を取る勉強法

教習所の繁忙期が終わると共に本免の学科試験を受ける方が多くなる3月の下旬。 90点以上取れば合格だと思っていても10問(2点問題だと5問)しか間違えられないのは私的には結構キツかったです。それでも本免で一発で満点を取れた私の勉強方法を今回は書きたいと思います。 初めに言っておきますが、私はしぬほど要領が悪いです。よく子供の頃は真面目だと言われていましたが、その性格も相まってテスト勉強などは山を張るのではなく全部に目を通さないと気がすまないようなタイプになりました。真面目とい

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    • 社会に出て「働く」ということ

      「働く」こと自体は高校生の頃からやってはいたんですが、社会人として「働く」ことって確実に学生の頃とは違うものがあるよなあと感じたので今日はこのことについて書いてみます。 まず、私の場合学生の頃のアルバイトを選ぶ基準は「お給料」と「忙しいかどうか」でした。少し失礼ですが、わかりやすく言うとどれだけ体力を消耗せずにお給料を稼げるか考えてました。今考えるととても愚かです。 バイト先自体は社員さんも従業員の皆さんも好きだったけど、仕事で何かあると不満を漏らしたり、それはそれは今考

      • 私が一番

        たくさんいる同期の中で、私が一番になれるものってなんだろう。私よりもたくさん資格を持っている人、うまく敬語が使えている人、姿勢がいい人、メモを取る人、私より凄い人なんて数え切れないほどいるんだなって社会人になって嫌というほど思い知らされた。 でも、研修を受けていく中で私は「この会社が好き」って思えるようになった。具体的にこことここが好きって言えるわけではないけれど、もしかしたら同期で一番「会社が好き」なのかもしれない。 つい先日、「〇〇さん(私)、この会社好きでしょ笑」と

        • 社会人初心者

          私は今日から、社会人初心者です。 これから1年間は「新入社員」と呼ばれます。 先程までSNSで「新社会人」と検索して新社会人へのエールなんか読んじゃったりして、頑張ってモチベを上げておりました。 私が調べた結果を簡潔に言うと、頑張りすぎないこと・よく食べてよく寝ることが特に大切だそうです。私はこれを見て、凄く心が楽になりました。今までは新入社員だからマナーをしっかり学んで、業務もミスはしないように、、!とか凄く堅苦しく考えてたことがすべて溶けていったようなそんな気分。 と

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          学生最終日。

          今日は、私の学生最後の日。 明日からは晴れて社会人になる22歳です。 この期待と不安が混ざってグチャグチャになった感情、4年ぶりだなあ、、大学入学の時も同じような感情になったのを今でも鮮明に覚えてる。 明日が来てほしくなくてまだ学生でいたいっていう気持ちもありつつ社会人の自分に少しだけ期待してる部分もありつつ。 前にどこかで聞いた話。 今までずっと学生でいた私が社会に出る瞬間、ついに私のお出ましだよ!って感じで、堂々としていればいいんじゃないかって、笑 他人の評価にも、

          学生最終日。

          noteは自己分析ツール

          noteって、一種の自己分析ツールだと思うんですよね。使い方は人それぞれなので私の考えになってしまうのですが、私の場合は自分の思ったことや価値観などをつらつらと書き連ねているので自分の内面を客観的に見ることのできるツールなのかな、と思いました。 就活が始まる前にnoteの投稿を始めてれば、なにか変わってたかな〜なんて、笑 そもそもnote自体はコロナ渦で時間ができた時に何度か書いたことはあったのですが、投稿する勇気がなかったのでそのままおざなりになってしまっていたんですよね

          noteは自己分析ツール

          誰かの一番になれなくても

          「誰かの一番になりたい」 そう思ったことがある方はいますでしょうか? 私はというと、もう数え切れないくらい毎日のように思っております。笑 高校生の時とか特に、友達と休みの日に遊んでても私はこの子のこと一番の友達だと思ってるけどこの子にとって私は二番目なんだろうなとか、めちゃめちゃ考えてました笑(なんか、文章にすると片想いしてる女子みたい笑) 笑ってるけど、当時は本当に笑えなかったですね、はい。 大学に入ってもそれは続いてて、クラスとかゼミとかサークルとか、そりゃもう毎日の

          誰かの一番になれなくても

          自分の選択を正解に出来るように

          先に言っておくと、私は就活に失敗しました。行きたいと思っていた企業には最終面接で落とされて、行きたいと思っていた業界にすら入れずに終わりました。就浪は経済的にできないので就職はしますが、私が主に受けていた企業とは全く違うところ。 大学のキャリアセンターに言われて泣く泣く就職先を決定した10月。もっと粘ってたら結果は変わってたかな。でも、あの頃の私はかなり血迷っていて、とりあえず今の内定先以外で内定を取りたいという思考しかなかった気がします。もちろんそんな思考で内定を取れるは

          自分の選択を正解に出来るように

          ログアウト

          人と比べてしまうことが、昔からずっと悩みでした。大学で心理学を学んで、大学生の時期に自己同一性(自分が自分である感覚)を確立していれば人と比べて落ち込むことが少なくなるということを学んだので、大学を卒業するころにはこの悩みもなくなっているのかなあ、なんてぼんやり考えてました。 しかし、人生そんな上手くはいきません。まだまだ人と比べてしまうことはたくさんだし、すぐに落ち込みます。落ちるときは本当に何も手につかなくなるし、眠れなくなってしまうこともあります。そんな時は、SNSロ

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          父と私

          私には、反抗期というものがあったか定かではありません。高校受験や大学受験の前はピリピリイライラしていたこともありますが、両親に暴言を吐いたり、嫌いになったりした記憶がありません。まあ、悪く言えば自律できていないんでしょうか。 それもあるかもしれませんが、私の父は性格が驚くほどイケメンです。惚気のようになってしまいますが、母が結婚した理由が最近なんとなくわかってきたような気がします。私の両親はお見合い婚だったのですが、お見合いであんないい人が現れたら運良すぎだよなあと。 私

          春じゃなくても

          春って、よく出会いと別れの季節って言いますよね。私も春にいろんな人と出会っていろんな人との別れを経験したので、その渦中は凄くその言葉が沁みてました。 さて、今日この記事を書こうと思ったのは、私が久しぶりにその出会いと別れの季節っていうのを実感したからです。って言っても、出会いはまだなくて、別ればっかりなんですが😅 余談ですが、この記事のタイトル「春じゃなくても」は以前ハマっていたジャニーズWESTさんの曲のタイトルです。凄くいい歌ですよね。 話は逸れましたが、今回は私の

          春じゃなくても

          ハッとさせられたこと

          これは私が高校生の時の話。 ずっとお世話になってた数学の先生がいました。 その先生はとにかく面白くて教えるのが上手くて、多くの生徒から好かれていました。無論、私もその中の一人。 よくある「先生に恋しちゃいました、、」みたいなことではなく、シンプルに先生として良い先生だなと思っていました。面白い先生だったのでたまーにボケたりツッコんだりと、、()文章にするのが難しいのですが、まあよくあるJKノリ的なやつです笑 その先生のおかげで私の数学の才能は開花し、数学の成績だけはずっと

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          コロナ渦が与えてくれた学び

          先の記事でコロナ渦を許すことはないだろうと語ったが、コロナ渦が与えてくれたであろう学びについてこの記事では書いていこうと思う。 コロナ渦は世界中の人々にとって多くの苦難を与えたが、私はコロナ渦に気付かされたことがある。 私は、昨年の冬から今年にかけて自動車教習所に通っていた。教習所自体はほぼ無理やり通わされたので最初は全く乗り気ではなかったが、通ってみると学科の勉強がとても楽しくなっている自分がいた。 スキマ時間を見つけては勉強し、効果測定も仮免・本免の試験もすべて一発合

          コロナ渦が与えてくれた学び

          大学生活を振り返って

          私は先日大学を卒業した。 私達の代は大学1年生の終わりからコロナ渦が始まったため、大学生活の華とも言える時期を家の中で友達にすら会えず過ごすことになった。 毎日パソコンとにらめっこしながら授業を受ける日々。友達とはLINEかZoomで話すだけだった。 3年生になると少しずつ対面授業も始まり、4年生は卒論のみだったのでだんだんオンライン授業のストレスも減っていったが、渦中は本当にキツかった。 私だけじゃない__ そんなことはわかっている。わかっているはずなのに、やっぱり

          大学生活を振り返って

          ふとした瞬間の記録

          初noteです。 私は長い移動時間、一人になった夜など、ふとした瞬間に物思いにふけることがよくあります。 そんな瞬間の記録をゆるっとここに残しておこうと思います。 〜自己紹介的な〜 大学4年生女です。ちなみに来月からは社会人やります。そうです、人生の転換期なんです。そんな女の記録をお楽しみくださいませ。

          ふとした瞬間の記録