オモムロニ#2 1という数字が好きだ
1という数字が好きだ。
正確には、好きになることした。
別に1番が好きなわけじゃない。
むしろ他人との競争心は薄い方かもしれない。
(そのせいでテニスの競技では困っている)
順番ではなくて、"ひとつ"という最小ユニットが好きだ。
ひとつの好きなことがあれば、どんなつらい時もなんとかなった。
ひとつをやってみたら、先が見えないことも頑張っていけた。
ひとりの人と出会ったら、もう他の人を探す必要はなくなった。
ひとつあるだけで、なにもかもが変わることって実は多い。
一方