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2024年5月の月報

Hz7235の夏迫杏です。
2024年5月の月報をお送りします。

①Hz7235のラジオ月報#008

SpotifyにてHz7235のラジオ月報を配信しております。音楽を流している関係でSpotifyのアプリでのみ視聴可能となっております。

また、Hz7235のラジオ月報ではお便りを募集しています。次回6月配信ぶんの締切は6月5日(水)です。ぜひお気軽にお送りくださいませ。


②書いたもの

友人の命日に際して掌篇小説「朱欒」を書きおろしました。理知的で、だれにでも優しくて、だからこそ、傾いていく世界に対してちょっぴり怒りんぼうなところもあって、とっても素敵なひとでした。わたしはこれからも、友人が読まない小説を、だれかが読むかもしれない小説を、何度も何度も書きはじめるのだとおもいます。

Xでまいにち更新している小説「One.」は、どうやら柳と唯花が次の問題に直面していくようです。金木犀の香る風が夏を冷ましていく。


③日々のこと

・友人のさかささんとバディを組み、なんか警官じゃなくなっていたひとと強面だけれど優しい怪盗のひとと闇の深そうな元忍者のひとと元忍者のひとにやたらとつっかかる詐欺師のひととを組みあわせてとある組織を追っていました。横で見ていた夫によると真相に辿りつくまでまだまだ時間がかかるそうです。このパターン、知ってる。船の調査のときと一緒のやつ。

・新緑を堪能しに糺の森と下鴨神社さんに行ってきました。葉擦れの音を聴くと、だからことばは言の葉と書くのだなと実感して、なんだか元気になれます。出町ふたばさんにも並んできました。

・もしかしたら人生ではじめて五月病になったかもしれません。ちょっとびっくりしている。

・7月の定例句会にむけて移動手段や宿の手配を進めています。ひさしぶりのひとり旅、とても楽しみです。

・ガトリング砲のついたウォーターサーバーで重ねたS+0 -1300という借金をいっぱい撃てていっぱい倒せる(ノヴァなら!)で返済する日々でした。そろそろアップデートも終わるのかなあとおもうと寂しいです。

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