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年賀状でも振り返ってみようか

実は、ついさっきまで年賀状を描いていました(遅い)。突然プリンタも壊れてしまったため、分解して修理を試みたりもしながら…。でも結局直らなかったため、小型のプリンタを新規購入しちゃいましたが。

そんなとき、ふと「過去の年賀状ってどういうの出したっけ?」と気になりまして、この機会に振り返ってみようと思い立ったわけです。

私は10年くらい、年賀状はお手製のイラストを描いて送ってたのですが、5年前から当部の開発ロボットを描くようにシフトしました。当時の思い出を振り返りながら、noteにまとめます。

2015年

色鉛筆画。万博ロボットを主に、当時の開発ロボットを全て詰め込みました。この年はWingletの開発が主だった為、構図の中心に持ってきています。

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2016年

この年にペンタブ買ったんですよ。だから以降はずっとデジタル。HSRの開発に勢いがあったのと、TESフェスで筋斗雲型モビリティ作った兼ね合いでこういうデザインになっています。ちょうど申年でしたしね。

年賀状

2017年

まさかのロボットを描いていない年。手抜きの年(一応自分で描いたイラストだから手抜きのつもりはないのだけれど…)。来年はまたロボットを描かなきゃ!という、使命感が強まってしまいました。反省?

年賀状6

2018年

WelWalk「WW-1000」のレンタルが2017年秋に開始された為、WelWalkが背景を大きく占めています。またヒューマノイドロボット「T-HR3」と、タヌキ型の対話ロボット「ポコビィ」もこの年に発表されました。

2018年賀状

2019年

AIバスケットロボット「Cue」の開発に関わりだした為、Cueのイラストにしています。4/10のアルバルク東京の試合で計画されていた「トヨタ・ロボット・デー」をイメージしたデザインになっています。

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2020年

さっき出してきました(笑)。2020年といえば、あれしかありませんよね!

まとめ

振り返ってみて面白いなと感じたのは、自分の年賀状で弊社のパートナーロボットの歴史が少し紐解ける点。地味なことだけど、年賀状という形で思い出を保存できるのはなかなか良い。



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