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僕は汽車の運転手さん。

ふと思ったのでふらっと書きます。
「今やってるTABIPPO学生支部の活動って、汽車で例えたらおもろ」
そんな妄想から始まったやつです。

眠れない夜のお供にどうぞ🏃‍♂️💨

代表は線路作る人。

行き先を決めて、しっかりと汽車が走れるように線路を作る人。
俺の中では代表はそんなイメージ。
安全に、でもスピーディーに、
汽車がシュッポシュッポと走れるように、
線路をひたすら作って、行きたいとこに連れて行けるように。
ちょっと言い方はおこがましい。
けど、実際誰かが先陣きっていろいろ進めないと何も始まらない。

だから、
「代表が見る景色、考え、以上に組織は大きくならない」
っていう散々言われ続けた言葉も、すんごく納得。
行き先を「見据える」のも、
線路を「つくる」のも、
代表の力量次第だー、やばっ。

っていうのがここ最近感じてたこと。

俺は代表。けど運転手さんかも。

俺には線路作るの大変だった。笑
すごくすごく頑張ってみたけど1人では無理だった。

けど、
「あそこ行きたい!」
っていったら一緒に線路を作ってくれる仲間、
石炭をセカセカと積んでくれる仲間、
「本当にそこ目指していいの?」って提案してくれる仲間、
たくさん一緒に進んでくれる仲間がいました。

「どうしても行きたいの!お願い!!!!絶対行きたい!!!!!」
頼み込んだら、
「お前バカだもんな、無理だよなぁ〜。しょーがないなぁ」
ってサポートしてくれる。
俺も
「本当にありがとう〜!助かる!!!!!」
ってすごく頼っちゃう。

本当にありがたい。
そんでもってすごくあったかい。
ポカポカ。

「行き先に向かって舵を切るひと」
それが運転手さん。

俺はもしかしたら運転手さんかもしれない。
とりわけ、この仲間に恵まれた環境であるならば。

頼ってばっかでもしょうがない。
もっともっと頑張らなきゃ、って日々思わせてくれる仲間、先輩がいる環境がすごくありがたい。

目的地を決めるのも線路作りも運転手も頑張る。

でもやり切らないと俺自身が活動を終われない。
「やりきった」
って心から言えるように、
「この汽車に乗れて良かったよ」
って心からいってもらえるように、
これからも
目的地をしっかり見据えて、
線路しっかり作って、
運転手さんもやって、
やれるだけ頑張るぞ!

かっこいい大人になる!

2021/01/11

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