ルーティンの断捨離
時々自分の作った習慣に支配されすぎている自分に気づく。
それをやらないとその日何か変なことが起こるんじゃないかという強迫観念に軽く襲われる感じ。
これは何か病名ありそう。しかしOCDとまではいかない。
ルーティン化することによって効率、管理したい体質というのもあるだろうけど。
例えば、出勤していた頃は、化粧をした後、アクセサリー、時計、香水を軽くつける、といったルーティンを作り上げていたが、何かひとつでも忘れてしまったら、その日はうまく行かなそうだから、取りに戻ろうか、いや、考えすぎだ、とかいう葛藤。
(もう葛藤ばかりして、葛藤侍になりそう)
やたらとルーティンを作る癖のある私は時々意識的に断捨離しないとダメなんだ。
とりあえず、テレビを見る、録画予約をする、というルーティンは捨てた。
義務化していることに気づいたから。
寂しい寂しいと、くだらないLINEばかりしてくる母親いったんスルーも決行することにした。現在未読6通。
私が母に抱いている思いを書こうとしたが、別のテーマになりそうなのでやめた。
のっぴきならない思いなのである。
そう、母への対応は、もうルーティン作業に成り下がっているのだ。
ルーティン癖のある私は、定期的な断捨離が必要。
断捨離したら新しいルーティンを作る余地もできるし、気持ちが軽くなるし。
増える一方では、がんじがらめになるから。
あーでも、お腹が空くまでご飯を食べない、というルーティンがどうしても身につかないなぁ。
やだなぁ。
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