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かんがえごと14

私という人間は、日々飽きもせず色々なことを考えてしまう。

よって、定期的に放流していかなければいけない。


※これまでと同様、読みにくい文章が並ぶと思います。書いた時の心境をそのまま残したいので、推敲を控えております。何卒ご理解ください。

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【衛星】

誰かにとっての衛星のような存在になりたい。
付かず離れずなちょうどいい距離感で、大切な人をちゃんと大切にできるように。



【天気の子】


何回目かの鑑賞。ストーリーを知っていても、やはりアニメーションや声優さんの演技、楽曲などが合わさると何度でも楽しめる。

今回の気付きはラストシーン。(以下、ネタバレ含みます。見たくない人は次の項目までスクロールお願いします。)

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最後の方は止まない雨により、かなりの土地が水に沈んでしまった東京。
レインコートを着ている人の割合が通常世界よりも多く描かれていた。

このレインコートを見て、私はコロナ禍でのマスク生活を思い出した。
コロナが流行る前にも、花粉症や風邪の予防といった理由でマスクというものは世の中に出回っていたが、コロナが流行った後の一時期には、ほぼ100%に近い割合で人々はマスクを付けて生活していた。
そう考えると「雨が降り続ける東京」「ほぼ全員がマスクをして生活する世界」というのはどちらも「変わってしまった世界」であると言える。

となると、世界がまるっきり変わってしまった、などというのは創作物の中に限った話ではないのだろう。

いとも簡単に世界は変わってしまうし、またそれが元に戻っていくこともあるのだ。そうしてまた何かによって良くも悪くも世界は変わり、それらに適応し乗り越えて行くしかないのである。

「Weathering With You」という副題がより強いメッセージ性を持つと思った。







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【ミモザアカシア】

あの黄色とぽんぽんとした見た目が非常にかわいらしい。葉の形もとても好き。

毎年、この花が花屋に並ぶたびに一枝お迎えしたいなと思うのだけれど、似合う花器がないためいつも断念している。
今年もそんな感じでミモザアカシアの時期が過ぎてしまった。

来年までに素敵な花器を用意するぞ…!!!!


【ベタ】

ベタという魚が好き。あの鰭と色が美しいから。

闘魚とも呼ばれる。他の魚やオス同士を一つの水槽に入れてはいけないらしい。

ベタだけがぽつんと存在している小さな水槽というものに、なんとも言えない孤独を感じて非常に惹かれる。
けれど、それをすると魚自身が寂しいだろうから、飼育しようと思えない。

いつかご縁があったら…と思う。


【新生日本語】

以前友人と議論したのだけれど。

日本語において、「カトラリー」に対応した単語があった方が便利なのではないか。
学術的には「食具」という言葉があるらしい。結構分かりやすいし一般化されたら便利な気がするのだけどなぁ…

それから、「恋」、「愛」、「好き」ももっと細分化されて良いような気がする。

まあでも、こちらは言葉を尽くして「どういう恋/愛/好き」なのかを述べることはできるな。

頑張ります。たくさん言葉を使おうと思います。


【やる気】

出ない。物事を始めないと出てこないことは分かっているのだが……


【たぶんなりかけ】

好きになりかけると、なんてことないお誘いなどの行動に移すのがなかなか難しくなる。
自覚している分まだ対処しやすいけれど。



難しい〜〜


まあ、焦らず、あまり感情を決めつけず、のんびり行きましょうや。



【不安】

かなり不安に弱い。どうすればいいんだろうか。

予測不能なことや、予測から外れた事態に対して、恐怖を抱きやすい。常に気を張っている。疲れる。でも怖いからやめられない。うーん。



【歯触り、舌触り】


前者は言葉に対して使い、後者は食べ物に対して使うような印象を持つ。でも、「歯触り」も食べ物に使う時がある気がする。



【内向的】



内に向きすぎて、なんか本当にそういうところだよ自分…みたいな場面がたくさんある。

このまま進みます…


【17:02】

なぜかお腹が空く!!!!!!
でもお菓子の食べ過ぎは良くないとわかっている…
飲み物で対処します…!


【ぴかぴか】

ぴかぴかしたものに非常に心惹かれる。金とか銀のメッキが好き。
食器だと金彩とか金継ぎとか、本などで言えば箔押しとか。

一部分がぴかぴかなのが好きなのかもしれない。
そしてきらきらも好き。
なので以前から説いているように、私の前世はカラスである。



【愛している】

「愛している」という言葉はいくらでも言える。
しかしながら、口にすることが少ないか、はたまたありえないほど多いかの両極端にまで振り切るとそれは若干本物っぽくなれる。

たぶん適度な回数で口にする場合だと、なんだか私は信じられないんだな。よくないことだけど。

まあだからこそ、ちょっとした行動に愛が滲むのを嬉しいと感じる。
遠出した時にお土産を買って帰ろうと思って、何にするか悩んだ(と後日聞く時)とか、「好きそうだと思って」と何でもない時に何かをくれるとか、靴擦れした翌日の電話の第一声が「足痛くない?」だとか。
それらに気付ける人でありたい。


振り切るか、行動で示すか。どちらも大事です、きっと。

(続)

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