2022年1月11日は凄いぞ!
Twitterで偶然見かけたツイート。
おお、なんか凄い日なのね?
で、何がどう凄いの??
よくわからないので調べてみました。
以下、調べたことを雑に報告してます。笑
①そもそも、五黄の虎とは?
五黄の寅は十二支が「寅」
中国占術の九星気学が「五黄土星」
にあたる年のこと。
らしい。
なんか知ってる!
私は六白金星だったはず!!
寅も五黄土星もそれぞれの中で1番強運みたい◎
九星気学は9年、十二支は12年で一巡。
だからこの2つが重なるのは、
36年に1度の珍しい年なんだって〜。
今年産まれた子どもは産まれながらの強運ってことかな?
あとは昭和72年産まれと61年産まれも該当するみたい!
②天赦日って?
天が万物の罪を赦す日の事で、
何をやってもうまくいくと言われている日のこと
世の中の全ての神様が天に昇り 天が万物を赦すため、
あらゆる障害が取り除かれ何をやっても上手く行く日
と言われているそう。
そして今年は1年に6回しかない貴重な吉日との事!
そんな少ないなんて知らなかった〜!!
凶日と重なったとしても天赦日が勝つくらい、
縁起の良い日らしいよ。
ただ『何をしても赦される日』ではないので、
常識の範囲内で。犯罪が赦されるわけないしね。
プロポーズだとか、商売を始めてみたりだとか、
そういった前向きな事をやるととても良いみたい◎
③一粒万倍日
宝くじ売り場とかでよく見るやつ!!笑
『一粒の籾をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる』
自分の言動が万倍になって返ってくると言われる大吉日
わずかなものでも大きく成長し何倍にもなる。
物事をスタートさせるのに特に縁起の良い日だそう。
一粒万倍日は万倍に増えるという意味から、
他の吉日と重なると効果が倍増すると言われ、
特に天赦日と一粒万倍日が重なる日は
最強・最高の開運日とされているらしい◎
年に数回ほどしかない天赦日と違って、
平均して月に4~6日ほどあるみたいだから
ちょいちょい気にしても良いかも。
④甲子の日
これ、私にとっては一番聞き馴染みのない日。
まず、読み方くらしいか知らない。笑
ちなみに『きのえね』って読みます。
十干の最初である甲(きのえ/こう)
十二支の最初である子(ね/し)
この2つが重なる日。
十干十二支で60日周期で一番最初にくる日で、
縁起の良い吉日との事。
甲子の日から始めたことは長く続く
甲子の日に行動を起こすといい運の流れになる
とされているそう。
甲子の日は大黒様の縁日でもあるらしくて、
金運・財運・出世運・商売繁盛等の縁起もある吉日!
甲子園球場も起工式が「甲子の年」に行なわれて
60年に一度の縁起のいい年に完成したから
末永くあり続けるという思いを込めて
「甲子園」と名付けられたって話も見つけたよ◎
大正13年(1924年)が甲子の年ってことは、
次の甲子の年は…2044年??
22年後か〜。絶対忘れるだろうなあ。笑
と、言うわけでせっかく調べたので残しておこう!
の記事でした。
結局のところ
色々縁起いい日が重なってるから
なんか始めてみても良いかもね!
って感じです!笑
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
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