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sns集客

最近はSNSなどでよくバックの写真や横顔の写真をよく見かける。

急に美容師さんに何故かフォローされた

なんて経験がある方も多いと思う。

自分はメインではバック、横顔のpicをやらない派。

blog等の材料の為に撮ることはあるけど

メインでの投稿はしてない。

多分一般の方からしたら作品っぽいスタイルよりも

現実帯びたバックやサイドの髪の毛の方が

ピンときやすいのもすごくよくわかる。

今となっては集客に使う美容師さんには必須picになりましたね。

でもちょっと視点を変えてそこに自分の仕事の

存在意義なんかを個人的には気にしてしまう。

「こんなスタイルにしてもらえる。もらえそう」

な魅せ方載せ方はいいと思うけど

個人的には自分の仕事はこういう世界観ですって

色を濃く残したい派。

単純に集客にがっちり使っているかどうか

用途感覚にあると思うけども。。。

パッとモデルさん見てこんなメイクで

こんな髪でこんな世界観が素敵だなぁ〜と思って作り表現。

作る。載せる。

こんな繰り返しがいざお客様と

向き合う時に発揮される。

それは似合わせが最強だと思っているから。

形をsns提示して形を切ってそれ通りが

目の前のお客様にフィットするとは限らない。

決してどんな髪型が似合うかどうかでジャッジしない。

どこに髪の毛があってどんな形だから似合う!

という感覚でジャッジする。

気持ちの部分の問題もある。

年齢を重ねると髪の毛に対して保守的というか

自分に何が似合うか理解してくるのもあって

いい意味で辛口になってくくる。

瞬発的に飛び込めない理由もそうだ。

学生のうちの「あ、これ良さそう」

ってな感じではいかなくなる。

いろーんな部分の感覚や環境、

センスをひっつけて髪の毛がある。

最終的なコーディネートの一部が髪の毛であり

重要な部分でもある。

だから髪もに合わせるように仕事するけど

その人の感覚に寄せれる髪の毛作りっていう含みが一番近い。


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