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漫画家アシスタントに応募してみた話

プロフィールの欄に、創作物を細々と投稿したいと書いておりますが、イラストなどよりも読書感想文の様なものが増えました。いえ、頭の中では今頃、漫画の1ページはとっくに出来上がっていて、こちらに載せているはずだったのですが…

と言い訳を並べた後に本題に入りますが、このまま人生を過ごすのもなととりあえず出来そうなことから始めてみることにしました。

さて、子どもの頃から漫画をちまちまと描き続けているのですが、投稿歴はあまりないという怠けた創作活動をして久しいです…。作家になってみたいけど…。

そこで一念発起し、まずは漫画についての独学から、間近でプロの方法を見たほうがいいかなと某漫画家アシスタントに応募してみました。

応募するにしても色々とネガティブな思考がグルグルとし、やっぱりやめようかな、当たって砕けとこうかな、でも年齢的にも厳しいし、と悩みました。

でも!少しでもチャンスがあったのにと思うよりも、選ばれなかったと分かっていた方がのちのち後悔はないだろうという事で、応募することにしました。

応募規定を何度か読み、必要なサンプルを抽出し、漫画投稿歴を確認して、封をする前に再度書類一式を確認…そして自分の画力に絶望的になりながら郵便局へ…

この一連の出来事が完了するまでに3日ほどかかりました。

この記事を書いている時点では投函したばかりなのでほっとしていますが、もしアシスタントになる事ができたら準備はどのくらいだろうとか、今の仕事の引き継ぎは何をまとめようかなど、身の振り方をどうすればいいか大いに悩ましく感じています。

良い夢見させてもらおう…いや、夢で終わらないかも、と応募用紙が先方に届くであろう日まで何事もないかの様に過ごそうと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。

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