寝れん(3:09) そもそも色んなSNSで発信を頻繁にする方なのに、いよいよnoteでまで自語りをする。 ただいずれのアプリでもこういう風にまとまった文章を残すことはないし、ここはここでの使い方があるんだよ 横浜に引っ越してきて2年経った。早いもので。 街に馴染みたく、色んなところをチョロチョロと回り、1番好き好んで行っているのが萬里。 (好き好んでって、すごい字面だ) 揚げ肉団子(塩胡椒)。 見てくれ。 外は口内を掻きむしるほどガリガリに揚げられているけど、それが肉
bar music、擦られた言葉で表すのが歯痒いがそこは喧騒のオアシス。 人混みの先に安寧の地を求めるのはある種ミュージック・ラバーの性だし、それが極上の昇天をもたらしてくれるのは皆が知るところだろう。 中でもここは私が経験してきた中でも(とは言っても経験の深度は浅いが)指折りにいい。 渋谷駅降車後、井の頭線エスカレーターを横に進み、最高の居酒屋「千両」横の雑居ビルにそれは佇んでいる。 選曲、ドリンクどれをとっても気持ち良すぎる。 店主さんのオーセンティックな接客と他ス
今まで見たライブの備忘録をつらつらと。 映えある初っ端は去年の夏に見た板橋文夫というジャズピアニストについて。 タイトルの渡良瀬はその板橋文夫の曲で、ピアノソロのバージョンが1番好きだ。 Spotifyの日本人ジャズ(和ジャズという単語はなんか好きじゃない)プレイリストから見つけたのだけど、今でも聴くたびに大きく感情を揺さぶられる、自分にとって特別な曲の1つ。 ちょうど1年前くらい、帰省したときに寄った地元のジャズ喫茶のマスターに板橋文夫にハマっているとと伝えると、俺も
予想よりも早く退社できて、いま横浜野毛のダウンビートでポチっている。(19:05、気持ちいい) いまリクエストしたFabiano do nascimento, Sam GendelのThe Room(A面)が流れました。 さっきまで仕事で感じる途方もない自身の無能さ、Xの自己啓発アカウント×5000000から容赦なく放られてくる火の玉ストレートに打ちのめされる辛さを書きつらねていたけれど、全て消去しました。いりませんそんなの(no more) 店内に着席したときは自分の
この間読んだ漫画の主人公のセリフ。めちゃくちゃ刺さってしまった。その主人公は、興味のある仕事をひたすらに転々として、物語の舞台となった料理屋の同僚にそう言ってた。 俺は他の人に比べて趣味は多い方だと思う。 小学生の頃に隣を歩いていた兄に服がダサすぎると言われてからお年玉で服を買うようになり、そこからスケボーを始め、how to動画で流れてた音楽をきっかけに音楽を調べるようになり(gang starrってデュオのcode of streetsという曲だった)、その繋がりで地元