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#96 言語化 2021.04.03.Sat.

今日は現場からの在宅。

現場は実際1時間とかで終わるようなもの。

久しぶりに会う同期がいて、新入社員の話になった。

後輩が入ってくるのがものすごく楽しみだったらしい。

私にはその感覚があまりないから凄いなあと思った。

だからって私は楽しみじゃないとか、嬉しくないとかは全く思ってない。

ただ、そこまで感情的になるほどではない。

  
  

そもそも、何がそんなに楽しみなんだろう。

どういう理由なんだろう。

自分が何かをしてあげられる立場になるから?
与えられる側じゃなくて、与える側になるから?

その与えられる側から与える側になるっての、よく言われるけど若干違和感。

理屈的にはわかるんだけど、何年目であっても与えられる側であり、与える側でもあるくないかと思っちゃう。

立場とか年次によって、その割合が”表面上”変わるだけで。

  
  

与えてもらう対象が先輩だけって感覚も理解できない。

同期からも、後輩からだって与えてもらえるものあるだろうに。

何で、与えることにしか意識が向かないのか。

そもそも後輩ができたからって仕事ができるようになるわけでもないし。

ただ知ってることが多いってだけ。
それで、できるように見えてるだけ。錯覚。

  
  

もちろん先輩としての関わり方は大事だし、そういうことを自分も先輩方にしてもらってすごく嬉しかった。

先輩方から学んだことも与えてもらったこともいっぱいあるし、

それを私たちも後輩に与えていくことができると思う。

でもだからって、そればかりじゃない。

後輩である前に、初めて会う人で、初めて出会う価値観から私たちが学べることも与えてもらえることもいっぱいあると思う。

確かに、先輩としての振る舞いは大事なんだけど、そうなんだけど、なんかそのそれだけで見るのは違うというか、、

上とか下とか、勝ちとか負けとか、そういうのあまり好きじゃないなっていう。

  
  

なんだ、今日はうまく言葉にできんかった!

  
  
  

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