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会うことを誰よりも意識していた奴がオンラインをオススメする理由〜オンライン営業と私。〜


はい、前回の続きですが、どうも港区男子です。
過去の記事から少しでも自分を知ってもらえたら嬉しいです。


今回お伝えしたいのは、
オンライン営業で得られるものと大切なこと。


結露からお伝えすると、
得られるものは " 時間 " 。
大切なことは  " 気合と根性。そして情熱‼︎ "



前にも書きましたが、

私は新卒で前職大手人材会社に務めていました。

そして、入社後間もなく、飛び込み営業、テレアポの日々を過ごしました。
(最低アクション数が1日100件。)


よく辛いね、よくそんなことできるね,,と言われたりもしますが、

個人的にはつまらない日々ではなかったのが正直です☺︎
みんなでアポを頂いた社数を共有し、一喜一憂した日々が懐かしい。

(当時の写真。ここでも開拓王とか言ってる笑)

スクリーンショット 2020-03-25 18.18.48




ちなみに私はテレマよりも飛び込み派でした。

自分で言うのもなんですが、
担当さんへの繋がり率は悪くなかったと記憶しています。


とはいえ、なかなか会えず、飛び込み先でよく起こったことは

・受付ブロック

・担当者がいない

・会えても世間話で終わり
・発注タイミングは折り返すねの一言

タイミングではない方に対してばかり営業(アプローチ)をしていました。


振り返ると当時はプライベートも同様なことが起きていたように思う,,,
とりあえず人に会うということを意識して、
会い方などは考えず、当時はまず人に会うを徹底して行動していました。

その結果、もちろん良いこともありましたが、
いま思えばその日会わなくていいのでは?という人にも時間構わず会いにいってました。(夜遊びなんて特に,,,)


そんな私がオンライン営業と出会い、大きく変わったこと


それは "人との会い方 "  でした。

そして、思考性は下記を意識するようになりました。
・直接会わなければいけない事象なのか
・直接会った際により双方効果的な時間にする方法


そして、この考え方をより加速させてたものが、
MA(マーケティングオートメーション)です。
(MAについて詳しくはこちら:https://marketing-robotics.hatenablog.com/entry/2019/03/31/whatisma)


正直、オンライン営業を体現するためには、
MAが必須だと個人的には思っています。

理由はオンライン営業のポイントは良いタイミング方に対して営業(アプローチ)することは大事なため。

飛び込みをしていた理由は、
お客さんの話せる時間、お客さんの状況がわからないから
飛んで、飛んで、飛んで・・・飛び込み続けていた訳であって、、、
まさに、飛び込み=お客さんのタイミングを図る必殺技でした。笑

しかし、MAを使えばお客さんの状況が手に取ったようにわかるんです。
マジで?そんなことありえんの???って思ったのが正直です。

今でもMA(マーケティングオートメーション)との出会いは衝撃でした。

そこから上記にあげた思考を元に、
お客さんの話したいタイミングを図り、要望を聞く。
ここまでがオンライン。

そして、要望を聞いた上でアレンジした提案をする時、 "会う" 

この "会う" までの今までの過程である、
移動時間を、調べる時間、作業の時間へ充てる。
ようは "時間を創る" ということとなりました。

全てをオンラインでする!という大きな勘違い陥っている人が多い。

よくオンライン営業について、こんな質問をする人がいます。
難しそう、、、本当に成り立つの???
そりゃなりたたんすよ。

「100%デジタル、100%アナログというのは、どちらもナンセンス。要はいかに組み合わせるかということです。」By 小山 昇(武蔵野社長)

もちろん慣れるまで難しいかもしれませんが、
営業活動を少し段階的に分けて考えてさえすれば、
とてもシンプルに活用できると思っています。

明確なニーズを把握するまではオンライン。
その方に向けてアレンジした提案をする際はオフライン。

そして、、、

営業においてはどこまでいっても
最後は気合いと根性!お客様に対する情熱です!!!

結局最後はその人に任せたいと思っていただけるか。
これはいつの時代にも不変な事象なのではないでしょうか。


より "人" にしかないできないことを増やすためにも
積極的にオンライン化を取り入れ、
必要な熱量がより世の中へ充満させていきましょう!


"デジタルを駆使したアナログの極み"まで
突っ張り走ります!!!!


そんな会社の話を聞きたい方はこちら😁


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