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イメコン診断を受けたい【プラン編】


イメコンについては初心者の自問自答ガールズのイコです。

今回イメコン診断について書こうと思うのですが

自問自答ファッション通信の考え方が好きで、自問自答スタイルでをファッションを突き詰めているのと、これまでの自問自答noteの続きとして書いています

PD診断の予習と言えば、レポを読ませて頂く限りは自分の診断予想かなと思うのですが、今回そこはやっておりませんので、ご容赦ください

自問自答ファッションが気になる方は最新の気になるnote or 書籍から👇

※記事を一部有料としてますがあとがき部分だけですのでお気軽にどうぞ

3月、PCPD診断を受けます


今年の目標のひとつとして挙げていた、パーソナルデザイン診断を受ける予定が決まりました。🥳
3月上旬で当選したため、早いものであと2週間後です

(PS→PCの誤り、うっかり者診断は受けなくても分かってます)

ひとしきり予約当選をして喜んだ後、なんだか不安に漠然と襲われたので、その原因を考えてみたところ

診断したところで結果をきゃんと活かせないと、意味ないよ、勉強にならないよ!
機会を無駄にするなっていうプレッシャーを自分自身にかけていたようです
(もっと楽しみましょう)

きちんと頭を整理した状態で臨んだほうが心置きなく楽しく診断が受けられそうだなと思ったので、このnoteを先に書いています

今までのイメコン診断についておさらい

※イメコン診断系への理解が足りておらず、かなり歪んだ自己解釈だと思います
個人的な解釈以前に、基本的に捉え方がズレているなどもあると思うのですが、ご容赦下さい

外見については、こちらのnoteで向き合ってみたのが8ヶ月前

この時の私なりの結論としては、すごく雑なまとめ方をすると

【パーソナルカラー診断】と【骨格診断】は"美容"のためにあるので、身につけるアイテムで外見コンプレックスが刺激される場合に活用する

(ここでいう"美容"とはこちらの意味合い)

【顔タイプ診断】は顔のテイストを基に、服(の色やデザイン)を調和を大切にするので、
顔とアイテムとのチグハグや違和感を感じる時に活用する

という印象でした。

その意味でも最大限活用できているかと言うと、怪しくはあるのですが
この8ヶ月間の向き合い方としては

基本的には制服化していて、お気に入りの型が見えていることを言い訳に
試着する前に似合わないだろうと感じた服はそもそも試さないという行動もあるし

自問自答ファッションに向き合う中で
似合わない=外見のせいと考えなくなった部分も少しあるのか

外見のコンプレックスが刺激されることはあまりないことから
PCと骨格診断の理論はそこまで活用していない状態

(似合う<好きというよりは、絶対似合わないを除いた中で好きを選んでいる、もしくは試着の時にしっくり来なかったら選ばないが、そのしっくりこない理由を理論的に説明できない状態)

服と顔のチグハグ問題については、コンセプトに合うと感じたアイテムがまず先にあることが前提とした服選びなので、顔タイプ診断の基礎である顔→服とは反対に、小物→顔で組み立てるため、そのどちらの影響も受けるメイクや髪型について、悩むことはあるので

顔タイプ診断の"理解"は深めたいのですが、自分の"顔タイプに似合う"服が知りたい訳ではなく…

私の持つ悩み相談を「顔タイプ診断」として受けると、診断下さる方の意図と解釈違いが起こってしまうのではという不安があり、受けられていない状態です

(公式で成立しているカップリングに、公式に、そのカップリングは解釈違いですと訴えているみたいな気持ちといえば、一部の方には伝わるでしょうか)


そして、そういうあれこれを理解してくれそうな方の診断士さんもいらっしゃるようでいつか受けてみたいですが、それを顔タイプ診断とは呼ばない気がします…それはトータル診断?(と思い悩み、一旦保留にしました)

PD診断にした理由

とそもそも深めていない診断について可能性を語るのは恐縮ですが
昨今名前はよく聞く興味深そうなイメコン診断(パリ流・スペクタクルカラー・サイアート診断他)の
比較検討もできていないので、より自分に合った診断があるかもしれません。
(いつかまた受けに行くかもしれませんが)

そんな中でPD診断を選んだ大きな理由としては
顔と身体を含めた総合的な見解が知りたいから

私の結果をそもそも上記に書いた3つの診断に当てはめた場合に
顔に似合う服と身体に似合う服のテイストが違うのではないか?という疑問が湧いてきていました。

そんな中、自己診断ではあるのですが、このツイートを見て
こちらのタイプに該当する私はPD診断がとっても気になりました

(心当たりとしては、顔タイプで似ていると言われたことのある女優さん達のタイプが似合うとされる服が似合わないことへの違和感を感じていました)

具体的には、自分の顔タイプ(仮説)フレッシュが得意とされるボーダー柄のT シャツを似合うというより、むしろコンプレックスが刺激される服という印象さえありました

(本当に顔タイプが合ってたんかという怪しさはさておき…少なくとも大きくは外れていないはず)

そんな中、比較的この3つに並ぶくらい有名なPD診断は
通常パーソナルデザイン診断と呼び、基本的にカラー診断とセットで、
顔と身体含めたトータル受ける診断とのこと。

少なくとも顔や体格含めて、総合的な判断をしてくれる印象なので
極論なネガティブな話、診断結果が私の解釈と違ったとしても、
それが顔と体格とのチグハグという理由ではない部分に当たりそうなので、

違和感の原因特定がしやすいのではないかという仮説を立て、
PD診断を受けることにしました
(内面的なところとしっくり来ないのか、外見的な好みと違うのか)

あと有名な診断というイメージなので、ミーハー心に芸能人が受けてる診断の結果とか調べて考察したり、受けたことのある人とキャイキャイ言いたい(笑)

似合うを切り分けたい

PD診断が具体的に何を軸として、どう似合うと判断しているのかは
付け焼き刃で他の方のレポなど拝読しましたが、まだまだ理解が足りていないのは明白です。
こうなったらもう実践から学ばせて頂きたい所存です。
(どんな状態であれ、先生が説明しきっと導いてくれるでしょう、復習頑張ります)

ただ、そんな状態で、なぜそれでも早く診断を予定したのかというと
似合う理論について、事詳細に極めたいという以前に
なりたいと似合うと好きの分離ができるようになりたいのです

色々1セットの制服化を進める中で、試行錯誤した結果、この記事にあるやり方を1番やってみたいとなっているのですが

なりたい100%→似合うで調整→好きを足す

実際やろうとして、だいぶ苦戦しております

私の場合、なりたい=コンセプトとしての方向性はやっと見つかりつつあり
(このnoteでずっと向き合っていて、私は万博を服で表現すること、尊敬する人たちのような"発明家"になりたい)

好きの範囲も広く、似合うもの=しっくりきやすいので基本好きと、結構範囲が広い

こう書くとなりたくて好きで似合うものが簡単に見つかりそうな気がするのですが

ただそれが具体的にどのテイストとして、どの要素がそう感じているか
そしてどこまでミックスしても良いのか
頭も整理できていないから、きちんと選べているのか自信も持てない

このなりたい似合う好き3つの最小公倍数の所を選ぶというより、最大公約数の中でどこか重なっているところ(つまり2/3当てはまるもの)を買っている感覚が常にしていて、
妥協してもどこを妥協してるのか整理できていないし、全部中途半端な状況におります

なのでまず、外見の「似合う」を言語化し、分離させたいのです
(内面に似合うは、なりたいと好きの目力との理解です)
そのために診断を受け、似合うについて論理的な理論と人の客観的な視点を得たいです

(その結果、似合うものがより好きになるかもしれませんが、それは結果論の話なので)

この記事の限り、あきやさんも外見的な似合う100%のスタイリングイメージもきちんと向き合って理解されているのですよね
私も知った上で組み立てたい!

それと、私の中で似合うと感じるもの(固定概念)のとズレが
客観的なのか主観的なのかも分析したいし、分離したいと思ってます

と書いてた中で心を動かされたこちら

似合うを切り分けるが主目的なのだから、例え似合わなくても自分がなりたい!ファーストで着るぞ❤️‍🔥🫶


似合うを活かすをやりたい

それと、上で書いたことと、ちょっと矛盾して聞こえるかもしれないのですが

最終的に私のやりたいことのうちのひとつとして、自分の資質の良さを活かすがあるので
分離した上で、なりたいと似合うを掛け算させるのができるようになりたいのです

(似合わないの排除ではなく、魅力としての似合うを活用する)

イメージとしては、アイドルグループの方達が
曲のテーマに合わせて、その世界観に合った衣装を着ると思うのですが、そこで統一感はあるというかぱっと見同じ衣装なのに、衣装のディテール(襟の形や羽織りの丈など)が違うと思うんです。

それって、それぞれの外見的な特徴だったり個性が表現されていて、みんな似合ってて最高ってことが多いと思うのですが
その最高な感じってオタクの中で結構解釈が一致したりしますよね…?

個人的にああいう時に、スタイリストさんやデザイナーさんはどうやって衣装を選んでいるんだろうというのがずっとあって。

もしそこにいるのが私だったら、どのパターンの衣装を選ばれるのか、そこの解釈が一致する感覚が自分に当てはめた時にも欲しいなと思っています

(この例えはこちらのみず乃さんのnoteを読んでとやり取りで輪郭付いた気がします)

アイドルグループとなると基本箱推しな人間なのですが、それについて深掘りしてみると、

その人単体の魅力が自分に刺さるかということの深さよりも、本人達のそれぞれの魅力や個性が尊重され活かされて構成されているグループの空気感と可能性自体が好きっていうのが、深いんだと思います。

もし一人だったら、個性を生かして尊重いることがそんなに頻繁に感じ取れないと思うんですよね(みんな居るから個が際立つし、掛け算として無限の可能性があるのですよね)

(そこがそもそも好きなんだと思いますし、
今年の目標に入れていたダンスが気になっていたのも、個人じゃなくフォーメーション系のダンスで、全体の表現したい世界観に対して、その一部を構成する要素になりたいという願望があるからだとおもいます)

なので、同じ方向性(なりたい)を向いてるみんなが表現したい世界観の追求と、それぞれの個性(似合う)を活かして、自由な余白(好き)も楽しむ

みたいな感じが、私のやりたいことなんだと思います

それを1人で全員分担当するか
(前回の万博のパビリオン案)

もしくはその内の1人になるか
(万博アイドルの1パビリオン担当なのか)

ちょっとそこはTPOになる部分かもしれませんが、今だとどちらにしても、何と相性良いのかなど解像度が足りないので、そういうものを選べるようになるため、プロの知恵を借りたいなと。

PD診断の本家・転生問題について

レポを色々と読む中で、本家(と呼ばれる日本で第一人者の方の診断のこと)のが良いのでは?という考えもありましたが
(数々の方がこちらで転生しているレポもある)

(詳しくは紆余曲折というほどなく、フィーリングやご縁で選んだ部分も大きいのですが、)
レポを読む中で、診断を受けた方からの感想から印象が良さそうだな、メイクもしてくれるとの時に、そう思う方にメイクして欲しいな〜と思った方で、本家筋?の方に今回はお願いしました。

似合うを極めたいという気持ちと、直感的にセンスというか、惹かれる人にアドバイスをもらいたいと思ってのことなので
この判断が、大吉と出るかは受けてみないと分からないですが

もしもっとPD診断そのものを深めたくなったらその時は答え合わせ的に本家診断も行っちゃうかもしれませんが
例えばそれで転生したとしても、それはまた転生する理由を楽しめたらと精神でおります

PD診断予想については

ちょっとこちらはまた追記or別記事とさせて下さい!
(イメコン垢だとメインのやつ…)
もしくは募集したい気持ちもありますので、PD診断詳しい方いたらまた教えて下さい
あと2週間でもう少し予習したいのと、
自分が好きなデザインも同時に考えたいのですが、まだまとまらず

診断結果が希望するのと違った場合

最後に、もし自分のなりたいと結構幅が開いた場合は…

その時は、なりたい→似合うの調整方法としての折衷案をどう設計していくかの問題なのかなと。


赤が似合うと言われても、青が自分らしいと感じたら、青を選ぶ人もいれば、赤を選ぶ人もいれば、紫を選ぶ人がいる可能性もありますが

こちらのツイートを見た時におもったのは、赤も青もどちらも同時に身につけるスタイリングというのもありなんだなと

多分パーソナルカラー診断的には、なんとなく"赤みの含まれる青"をオススメされるイメージなんですが

どちらかというと、私の折衷案の結論としては、似合う赤と色合わせの良い青選ぶとか、好きな青と色合わせの良い赤を一緒にも持ちたいかもな?みたいなイメージでおります
(机上の空論とも言えるので

さて受けてどうなるか…楽しみです

まとめ

色々考えてみましたが、私のやりたいことと、できなくてモヤモヤしてることって、戦略的に設計できているかが個人的に肝だと思っているので、まずはベストの似合うを知っていくを今回の診断としては頑張ります!


おしまい


〜あとがき〜

※サブタイトルの通り、各所への配慮ゼロというか診断の疑問点やちょっとしたことの箇条書きのメモ、noteの内容として目に触れるのもあれなのでクローズドとさせて下さい。

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919字

やりたいこと"発明家"どんなものかを考えていくため、オープンにしづらいことも自問自答している実験的なワークスペース 身バレ回避でクローズ…

長期的な何かに還元したい🧧❤️‍🔥