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文学フリマ京都に出店します。

大変遅くなりましたが、文学フリマ大阪(9月10日)の第九会議室のブースにお立ち寄りいただいたり、またご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
おかげさまで30冊くらいご購入いただき、旅立っていくことができました。メンバー一同テンションあがりまくりでした。ありがとうございました。

それで調子に乗りまして、なんと増刷し、2024年1月14日に開催されます、文学フリマ京都にも出店することといたしました。ブースはおー33です。
WEBカタログはこちら。

会場はみやこめっせ、京都の平安神宮の近くにある建物です。
11時から16時まで、誰かがおりますので、お声かけいただけたらとても嬉しいです。

今回も、第九会議室創刊号を置かせていただきます。

前回は文学フリマがはじめてでよくわからず、A4サイズでこの原稿でチラシを作ったのですが、ブースが狭くてチラシの置き場所もなく、あまり配る機会もなかったので、反省して、今回は用意しませんが、もったいないのでネット宣伝では使わせてもらいます。各作品から印象深い一文を抜き出したものです。写真はメンバーの旦部さんが撮影したもの。よかったら眺めてみてくださいませ。

あと、同じブースに、今回はメンバー筒井透子の作品集と、文庫型のメモ帳も置かせてもらいます。お気軽に手に取っていただけたら嬉しいです。
詳しいことは筒井の記事をご参照ください。

文学フリマ大阪では、ジャンルをよく聞かれました。「純文学ですか?」と。
私たち第九会議室はジャンルは問わないのですが、なんとなく純文学が集まった風情です。私(筒井)だけエンタメ寄りでSF書いたりしていますが、あとは、純文学に近いかなと思います。
なので、「少し(S)ふしぎ(F)な、純文学」ということにしております。
このnoteに試し読みコーナーも作っていますので、読んでみていただけたら嬉しいです。

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