長い物には巻かれる僕がワクチンを接種した話。

救済です。

コロナワクチン絶対打たない宣言から2ヶ月。ワクチンをわざわざ優先接種してきた。

6月21日時点で接種に対してボロクソに言っている。意思ブレブレデブ野郎の僕は、長い物には迷わず巻かれた。

ワクチンの副反応と引き換えに健康な精神をくださいと願ったが、鬱と低気圧に押しつぶされている。

ワクチンの副作用は実のところ、大したことが無かった。37℃代の微熱が続くのと腕が上がらないぐらい。ツイートを見返しても追い詰められていない様子が伝わってくる。

自分の周りも元気な人ほど副反応がひどくて、鬱病患者の民は平気そうだった。同じくらいの負荷がかかっていたとして、普段健康な人ほど辛さへの耐性が低いんじゃないだろうか。副反応に苦しんでいる組は、面白いくらいに普段健康な人ばかりだった。普通に生きてたら病気に関心なんて持たないだろうな。

正直ざまあみろと思ってる。自分の健康が危険に晒された時だけ大声出してHelp Me‼って叫んでるの滑稽すぎるだろ。普段健康だと、風邪症状の自分の看病すらままならないのね。食前食後の薬の飲み方、主作用と副作用の違いも何もわかってない。ただただ不快。コンビニの釣銭をレジ横の難病募金に入れることで気持ち良くなってろ。

ベッドから起き上がれる時点で副反応なんてガチで大したことない。これが接種一回目の結論。

今週末に2回目の接種が待ってる。生きてたら更新します。