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デブ撲滅委員会

9歳です。

チー牛が「馬鹿なセフレがタクシー代払って俺の家まで来るのまじウケる。彼女はブスだからあくまでキープしてる」と自慢げに宣っていた。やけに高身長(180cm)を自慢してくるから体重は?って聞いてみると少しゴモって70kg代だと言った。顔もかっこよくない。まあデブだからかっこよくないのは当然の理なんだが。180cm76kgというと、BMI25で立派なデブである。

どうしてこうも最底辺の体型の人間が幅を聞かせているんだろう。電車のシートも多めに場所を摂る。「痩せたい〜」と言いながらじゃがりこを無心で頬張る。

デブと同じクラスになった時、窓際に座っていたデブスはいつも窓を開けた。クラブ全員が寒くて震える中、ミートテックに包まれたデブスは自分の近くの窓を全開にした。デブの後ろの席だった僕は凍死した。他人への配慮ができない、デブ。

デブへの嫌悪感は深い。隣にいるだけで不快な生物、それがデブ。

ダイエットするべきのデブは「ちょっとずつ痩せないと身体に悪いから~」が口癖だ。太っていること自体が身体に悪い事は無視か?

好きなものを好きなだけ食べ、動かず、怠惰に生活したツケを払う日はくるべきだ。

デブが好き勝手生活して、生活習慣病にかかって病院に係る医療費を払う気は無い。

自分の脂肪を喰って、1人食物連鎖でも繰り広げていろ。

恋愛もSEXもするな。権利がない。自分が気持ちの悪い豚であることを自覚して死ぬまでこっそりと暮らすんだ。

僕ら女子は死ぬほど努力して体型をキープしている。何も口に入れないと決めた日は、トマトジュースしか飲まない。低血糖で倒れ込みそうなのに、フォシーガを飲む。食べすぎた日は、胃が空になるまで吐く。自分の骨格を診断して、以下に着痩せする服を選ぶか研究する。誰もラクして痩せてない。デブはその過程を知らないし、知ろうともしない。

1度死ぬ気で痩せてみろ、死なないから。


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