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第23回「瀬名、覚醒」視聴後
(2023年6月18日 第23回「瀬名、覚醒」視聴後)
前回、瀬名・信康の件で、
「いつまで信長黒幕説を映像化してんだよ、ゴラァ〜〜?! いい加減にしやがれ」
と、荒ぶっていましたが、今週で急展開。
信康がメンタルを病んで「僧侶斬り」を実行(映像化は四十年ぶり)。
瀬名が信康と岡崎を守る為に、独断専行で武田と密会開始という路線が敷かれました。
この展開だと、信長の責任は、かなり目減りします。
信長黒幕説に飽きていたのは、大河ドラマの関係者も同じだよね(笑)
信康が壊れてく様子を、「戦争に向かない人が、無理に勇敢に振る舞い続けたストレス」を主軸に描いて、今までにない緊迫感が。
五徳も、筆が揺れているし。
全てを理解した上で、岡崎全体を避雷針にしそうな瀬名の勢いですけど…
ところで、信康の「実は僧にして逃していた」生存説。
そろそろ、映像化しません?
『麒麟がくる』も、明智光秀生存説で締め括ったし、そろそろ、ねえ?
ついでに瀬名も。
だめ?
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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