田中邦衛「まだ毛利の兵達が、お昼の弁当を食べているでしょうが〜!?」
(2023年11月12日 第43回「関ヶ原の戦い」視聴後)
島左近、行方不明。
島左近、生死不明。
ドリフターズに参戦するフラグが立ちました。
出ないだろうけど!
淀君が
「毛利輝元に任せた私が馬鹿だった」
って言っていますけど、あの時代に生きている武将で
「よし、徳川と戦になるから、毛利輝元を総大将にしよう」
なんてアホなアイデア出す奴なんて、絶対に少数派、というか、レア。希少。滅多にいない。
つまり、レアなアホ。
そんなアイデアを出して実行した石田三成も、それを受け入れた淀君も、相当に「向いていない人」だったと思う。
毛利輝元が毛利家で「あの殿は凡才だから、何もさせずに重臣達で運営しないと、やばいぞ」という扱いだったのは、当時よく知られた情報。
それを大阪城に招き入れて総大将に担ぎ上げるなんて、毛利家から見たら「うちらの殿を騙して巻き込みやがって」って、超反感買うでしょ。
で、肝心の関ヶ原では、ランチタイムを口実に、交戦拒否。
主人の輝元を無視して、こういう動きが出来る家臣団ですよ、三成や淀君の手に負える連中じゃない。
そういう事情とか無視して人を使おうとするの、本当に「向いていない人」だったと思う。
適材適所の人材登用が出来る家康から見たら、こういう「向いていない人」が政治を仕切ろうとするのは、堪えられないよ。
迷惑だから。
本当に、迷惑千万だから。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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