第20回「望みの先に」視聴後
(2024年5月19日 第20回「望みの先に」視聴後)
サブタイトル・望みの先に
望みが叶った二人の、対比。
藤原為時は望みが叶っても、それを当然とは考えずに、原因と筋道を探った。
正しく感謝する為に。
藤原伊周は、泣いて頭を下げて頼み込んで望みを叶えたのに、減刑では満足せずに逆ギレするだけ。
右大臣・藤原道長に、感謝せずに。
道長の世話になった二人の器が、此処まで真逆に描かれて、痛快。
とも言っていられないね。
倫子が、人を冤罪で嵌めるスキルを開花させてしまったし。
怖いよ、あれ。
道長に相談せずに、事後承諾だし。
詮子の人事ミスの後始末や、倫子の犯罪のフォローが、今後の道長のメインクエスト?(笑)
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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