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終わりのない論争

今回のダンクシュートが

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こんな内容でした。これって結局決着つかないですよねー。
その理由ってジョーダンが色々あって2度引退からの復帰をしてプレー期間が短かい(説明は省きますね)のに3連覇を2回、合計6度の優勝を果たしており。それに対してレブロンは毎シーズン、ハイクオリティなパフォーマンスで長年プレーをしている、よって通算のスタッツはジョーダンのそれを超えちゃうんですよね。
だからどっちの方が上だって決定打がないまま、平行線を辿ってしまうんじゃないのかなぁ…なんて思ったりしてます。
そんな論争に終止符を打つべくnoteを更新って訳でもなく、内容を軽くまとめてみただけです。読みたい人だけで読んでください。笑

レジェンドたちのコメント

カールマローン
206cm、113kgの肉体を持ち、あらゆることをこなせる。そんな選手は2度現れないだろう。
アンチレブロンの人々は、彼のような突出した選手が観られることを楽しんだ方がいい。
アイザイア・トーマス
これまでの人生で観てきたなかで、最も完成されたベストな選手はレブロンだ。
オン、オフコートの両方でね。
ビル・レインピア
声を大にして言う。
レブロンが史上最高の選手だとね。
マジック・ジョンソン
4度の優勝で『マイケルを超えた』と言うのは難しい。
もう一度彼(レブロン)が優勝、連覇すればいい議論になるよ。
ショーン・ケンプ
彼は6度のチャンピオンシップすべてに勝っている。誰もジョーダンを超えらられないよ。
アキーム・オラジュワン
別にレブロンを貶めているわけじゃない。彼は素晴らしい選手だからね。
だけどジョーダンの方がはるかに優れた選手なんだ。
だからこれはフェアな比較じゃない。

少し自論展開

僕はアンチレブロンです。(好きな人すみません)嫌いな訳ではなく、『そのフィジカルなら、ですよねー』ってプレーするじゃないですか?
ジャパニーズマインドというのか、セガールがラスボスよりも体格のいいザコキャラの方が苦戦を強いられるように、小さき者が大きい者に立ち向かう姿、圧倒的フィジカルに対してテクニカルに上回る、クリロナよりメッシ、応援したくなるんですよね。
よってアンチレブロンです。(好きな人すみません)
でも、めちゃくちゃすげーーー選手だなって思って観てます。


これがすべてを物語るのではないかなというページがありました。

日米の識者20人が選ぶNo.1選手は?(ジョーダンとレブロンしか出て来ません)というコーナーに質問が用意されており、Q6まであります。Q5にフォーカスします。


Q1:どちらが優れた選手か?
Q2:コーチするなら?
Q3:一緒にプレーするなら?
Q4:ドラフトで指名するなら?
Q5:ラストショットを打たせるなら?
Q6:1ON1で勝つのは?


Q5のみ20人中20人がジョーダンという結果に。
同じコート、同じチームに2人がいれば、そりゃジョーダンに託しますよね。

つまりこの論争の決着はジョーダンでいいんじゃね…
とか思ったりしますが
結局、平行線です。

上の6問を語り合うだけでかなり盛り上がるでしょうね。
詳しくはニコラス武とリクトAFにお任せです。


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