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制作日誌⑱お披露目展示+c37

すっかり、更新を怠っていたティザーサイトを更新しまして
3/25(金).26(土).27(日)に開催されるMVお披露目展示+ライブのページを追加しました。
西荻窪のGALLERY みずのそらさんにて開催されるそうです

今回、設営などは高水さんにお任せなので、詳細は知らないのですが、プロジェクターで作品投影されるそう。
ってことは25日には完成してないといけないのかな、、
ギリギリまで作ってるとは思います、、

仕事がなかなかに忙しく、PRも高水さんにまかせっきりなのですが、DM500枚をいろんな場所に置かせてもらったりしてるそう。
前回のシーモア展示で200枚のDMでは足らなかったので、今回、500枚みたいです(沢山配っていただき、感謝です、、)

DM表面

DMはエバンスさんに作成してもらいましたー

イラストは本篇のアニメーションの1カット。作打ちから時間たってるから作業の段階で「コンテのここの線って海っていってたっけ?」「ん?うーんこの線は、、海ですね!」くらいのラフさで進んでます

このカット自体が、空で時間経過とかをみせるなら効いてくるけど、そんなシーンでもないので、なぜ街の全景が必要なのか、、なんなら背景のカロリー高いから他のカットでもいいんじゃないかくらいに思ってたら、エバンスさんから「曲の間奏部分とかじゃない?」って言われて

冒頭パートが終わって、曲のまとめになるピアノの音が入るから、入れたことを思い出した。人の記憶なんて曖昧ですなぁ、、

最近、noteに書いてるカットの振り返りも、「確かそんなことおもってたようなぁ、、」くらいの曖昧さです。

あ、振り返りのカットも一つだけ
c37、夜景のシーン。猫が路面電車の明かりに驚いて逃げ出すシーン。
最初路面電車通すつもりなかったのだけど、ただ歩かせると尺持たないなと、、急遽変更して、まぁよかったかなぁと

猫の動きはanimate作画とAEのシェイプレイヤー混合打ちで、ちょっとしたリアクションとかはAEの方が調整きくので、色面だとこういうハイブリットができるのがいい。

c37


電車3Dで作ってるんだけど、こんだけアップになるならディティールを増やすべきだった。

黒猫の作業も佳境です。
この記事も一昨日かいてたのだけど、急な修正があって、記事内容の添削できないので、修正が終わった今日、アップし直しました(そんな書き直してないけど)

来週も展示の話ですかね
知り合いのアニメーション作家さんが展示のために作品をお借りしてるのでその話ができたらと

ではでは

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