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わたくしポケモンの歩み

9番地と申します

今日は、わたくしの好きなゲームである、ポケモンについて、思い出を話します

初めてポケモンに触れたのは
小学生の頃に中古で買った「銀」です
それまで、そもそもゲーム自体あまり触れてこなかったのですが、衝撃の面白さでした
ズバットが出てきただけで「なんだこれすげー!ドラゴンみたいなやつ出た!」ってなってました(ドット絵はサイズ感が分からない)

それから、当時の最新世代だった「パール」を買いました
一緒に攻略本も買ったことで、過去作から最新作までポケモンを把握でき、どの作品でどれが出るのかも大体わかりました
パールと同時進行で、アドバンスの「ファイアレッド」と「エメラルド」もやってました
ダブルスロット(DS初代とライトはアドバンスとの互換があり、アドバンスのソフトを下に入れながらDSのソフトを遊ぶのをこう言います)によって、出てくるポケモンが増えたり、ポケモンを過去作からパールに送ることができたので、とにかく過去作を回してポケモンを量産したりしました

その後、銀のリメイク「ソウルシルバー」も迷わず購入し、スピンオフ作品も遊び、ともだちとも通信交換で遊び、浴びるようにポケモンを楽しんでいました


中学生になり
BWが出ましたが、わたくしはここにきて、迷いがありました
「中学生にもなってポケモンは、ようちいのではないか」(ようちいって、幼稚いかな?)
散々迷った挙句、部活で一番仲の良かった、UPに聞きました
わたくし「中学生でポケモンって変かな…」
UP「え?うち普通に買ってやってるけどww」

その後、即「ブラック」を買いに行きました
今まで悩んでたのはなんだったのという感じです

高校生の時
XYが出て、「X」を買います

XYは、バトレボなんかを経た後で、対戦の敷居がかなり下がった時代のような気がします
ニコニコでバトレボ動画をあげていた人が、YouTubeでXYの対戦動画をあげるようになり、YouTubeを見ていたわたくしは、その頃から、三値などの対戦の基礎知識を知りました

部活のともだちも、UPをはじめ、ポケモンで対戦やろうぜみたいな時期でした

当時、好きだった先輩がポケモン廃人で、一緒に遊びたいと思った乙女なわたくしは、頑張って対戦環境や厳選方法を調べて、ガチ勢の仲間入りをしようとしました
しかし、厳選の段階で早くも、「わたくしにはこの世界はムリ」と思って、すぐ諦めました

ORASが出たときには、UPと買いに行きました
わたくしは「オメガルビー」で、UPが「アルファサファイア」でした
予約特典も一緒に開けて、「グラードンの方が出来良くね?」とか言ってた気がします

サンムーンは「サン」を買いましたが、大学はともだちが消えたので、あまり記憶がないです

現在の最新世代、剣盾は「シールド」です
先生と対戦した時はなかなか楽しかったです
今はあまり遊んでませんが

全世代を通して
わたくしの遊び方はエンジョイ勢です
ポケモン対戦より、図鑑や通信交換、コンテスト、地下通路、秘密基地などの別の要素を楽しんでいるような感じでした

そして、もっと言うと、ポケモン本編シリーズより、ポケダンやポケパークのような、「ポケモンの世界を、ポケモン目線で冒険する」「色んなポケモンと話したり、触れ合ったりすることができる」ゲームの方が、実は好きだったりします

ポケモンが主人公ではないので少し違いますが、そんな意味では、ポケモンスナップはめちゃくちゃ楽しみです
ポケモンをトレーナーという対戦の視点ではなく、生態調査のような感じで、ポケモンを観察したり、ポケモンと触れ合ったりするのは、とてもワクワクしますね


と、いうところで、ここまでにします

最後に、ちょっと前に描いた、フシギダネ


おわり

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