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クラス分け評価1【创造营2021】①

2020年7月に创造营2020から硬糖少女303が誕生し、9月には次に向け日本でもオーディションが開始。(もしかしたらもっと前から選考が始まっていたかもしれませんが🙏私は9月に知りました)海外からもかなりの人数を募集するとの🍉もありましたが、まさか日本人がこんなに出場するとはこの時は想像もしていませんでした(👉日本人練習生まとめ※ネタバレあり)😳同時期開催の青春有你3より1日早いスタート🔥の2月17日から放送。

今回の舞台は.....
海南島🏝
島の詳細は海南省公式サイトよりご確認ください!
スローガンは......
世界那么大,我一起
主題曲は......
一起

中国はサバ番戦国時代、今回も中国人練習生はサバ番再挑戦者が多い。マンネリ化する番組に新しい風を吹かすため騰訊は海外練習生を迎え入れました。様々なバックグラウンドをもつ人とそして文化が混ざり合った時、どんなステージが生み出されるのか、これから本当に楽しみです。最初の練習生の顔合わせの雰囲気は暖かく、コミュニケーションにおいて、勿論言葉が通じた方が1番いいけれど、歩み寄る気持ちがあれば、その思いは伝わるなぁと感じるシーンでした。ちなみにAmuと吴宇恒の絡みはここから始まってますよ!!

そして今回も豪華なメンターが練習生をサポートします。前回に比べると優しいなぁとも感じましたが(前回のタオが濃すぎた説は否めない)、加料版だと厳しめのコメントもあったので、本編の編集によるイメージかもしれません。

前回の创造营2020に関してはこちらにまとめています。👉(2020まとめ)

※以下、写真をクリックするとYouTubeの動画にとびます!

1.宁静
1972年4月27日生まれ
贵州省贵阳市出身
女優や歌手として活躍中。最近だと中国でかなり話題性と人気があった30歳以上の大物芸能人が参加するサバ番"乘风破浪的姐姐"で見事C位デビュー。

2.邓超
1979年2月8日生まれ
江西省南昌市出身
俳優や映画監督、プロデューサーとして活躍中。

3.周深
1992年9月29日生まれ
湖南省邵阳市出身
オーデ番組"中国好声音"S3に出演後有名に。透き通った歌声が魅力的!!!

4.Amber(f(x))
1992年9月18日生まれ
ロサンゼルス出身
f(x)のrap担当としてデビュー。当時の活躍は言わずもがな、個人的には"Electric Shock"が好きです。台湾系アメリカ人のため、中国語を話せるが母語は英語。

5.周震南(R1SE)
2000年6月21日生まれ
重庆市出身
明日之子最終4位(1位は毛不易)。创造营2019では圧倒的人気でC位デビュー(兼R1SEのリーダー)。JYPの練習生だった時期はAB6IXのデフィ等と被る。

6.郑乃馨/nene(硬糖少女303)
1997年6月25日生まれ
タイ出身
タイではmilkshake(GMM)としてアイドル活動をしたり、2getherのP'air役など女優としても活躍。创造营2020で5位でデビュー。番組中は中国語に苦戦していたneneが今回は海外組のアシスタントメンターとして参加。※ステージなかったので《着迷》の動画に飛ぶようにします😤

デビューグループのメンバーは11人。Aクラスの11席に座るメンバーはメンターが決める??いいえ今回は違います🙅‍♀️今回のルールは、自分以外の練習生(89人)とメンター(5人)が"良い"と思ったら手元のボタンを押し、その数の多さでクラス分けを行います。94の価値観で1人の練習生を評価。結局デビューした後は沢山の人達の様々な価値観で評価されることになるので、みんなに認められてこそのAクラス、厳しいけれどこのシステムはある意味理にかなっていると言えます。(個人的にはNeneちゃんにも投票権あってよくない?と不満がありましたが...)

魅力的なステージが多くありましたが、独断と偏見でピックアップして、まとめます。

TF家族にいたこともあり、番組が始まる前から圧倒的なファンダムを持つ林墨(写真 左)。人柄もよく、安定したパフォーマンスで、優等生タイプかな。常に上位メンとして走り続けそうな予感。

邵明明は、今回のパフォーマンス自体は、あまり良いとは言えませんでしたが、魅力的なキャラクターで、バラエティ受けしそうです。本編外のコンテンツに期待。

オスカー(写真 左から2番目)は、ラッパーとしての実力もさることながら、カリスマ的オーラと、自分だけでなく仲間に対してもストイックな姿勢.....私の好きなタイプです!本番組の彼が携わるステージの完成度に期待が高まります。

avexからの刺客1組目 INTERSECTION。とにかく歌唱力が高く、惹き込まれるステージでした。自分達のスタイルを既に確立している気もして、これから他の練習生と交わった時の親和性に若干の不安もありますが、それ以上にワクワクが勝ちますね。

番組初のインターナショナルグループ。日プの筋肉お兄さんシクパにありったけの陽キャ要素をつめこんだような日本人Amu&Yuuと番組が始まる前に日本語やタイ語の勉強投稿をしていた张腾とAmuに溺愛?されてる吴宇恒。本編見たら、私と同じようにこのグループをまるっと箱推ししたくなるはず。

AK刘彰(写真 真ん中)、番組によるとアイドル業界をディスったことで炎上したことがあるよう。炎上した過去を知らないので、個人的には悪い印象はなかったです。创4のこのタイミングで自作曲で謝罪するのはなんかヒューって感じ(語彙力)

そして、最後はavexの刺客2組目 WARPs。はじめ创4に出ると噂になった時、メンターとして?と思ったほど、経歴が強すぎる2人。この2人に関しては、映像を見た方が早い。とりあえず、見よう。

ってことで2月17日配信分の簡単な流れと感想noteでした!次回は2月20日配信。

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